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老舗の最新進化系スイーツベストセレクション
SmaSTATION!!
老舗が生み出した最新進化系スイーツを紹介。
本当に老舗って、進化し続けるから
生き残れるんだね!
広島の八天堂のくりーむパンが!
昭和8年に創業の和菓子店。
パンを販売したのは、3代目から。
人気なのは冷やして食べるくりーむパン。
偶然残ったくりーむパンを冷蔵庫で保存。
クリームが滲み込んで美味しく変化。
これが進化してできたのが、
「くりーむパン あんバター」1個220円。
冬限定の商品。
電子レンジでチンすること10~15秒。
あんと溶け出しバター、生クリームが混ぜあう。
もうパンの中はトロトロなのです。
食べた~い。
売り切れちゃうので午前中に買いましょう。
2015年2月までの限定販売。
三原港町本店やエキュート品川サウス店等で販売。
そして現在2015年5月は八天堂の春ギフト開催中!
詳しくは下記の画像リンクから
八天堂の春ギフトページをご覧ください!
八幡屋磯五郎の七味マカロン
mi鹵さんはTwitterを使っています: “LAND長野の時に買った七味マカロンがスマステに出てたヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノもちろん柚子味買った! http://t.co/9dhjRon2ER” via kwout
創業したのは278年前。
善光寺に全国から参拝者が集まる。
江戸から持ち帰った七味唐辛子を販売。
これが始まり。
七味唐からし缶入り14g 370円。
定番の善光寺土産。
七味の中に生姜が入っているのが特徴。
寒い長野らしい材料。
七味唐辛子が進化してできたのが、 「七味マカロン」 7個入り 1286円。
彩りも美しい。
バタークリームに七味唐辛子の材料を混ぜ込む。
すべて手作業で作っています。
では、ゲストの尾上松也が赤いマカロンを試食。
これは唐辛子味。
甘い!
でも、唐辛子の辛さが追いかけて来る!
七味マカロンは通信販売も可能です。
八海醸造の大吟醸和三盆バームクーヘン
大正11年に新潟県南魚沼市で創業。
有名なのは大吟醸八海山。
大吟醸は米の余計なえぐみを取り除いたもの。
大吟醸八海山で使用する米は40%のみ。
これでまろやかな口当たりが出来上がる。
大吟醸八海山が進化してできたのが、
大吟醸和三盆バームクーヘン 3456円 (約17cm×約10cm×約5cm) 。
社長の南雲二郎さんは考えた。
魚沼を盛り上げるスィーツが欲しい・・・。
相談したのはパティスリー・シュクレの佐藤浩一さん。
雪を被った八海山をイメージのスィーツ。
ハードタイプのバームクーヘン。
高級砂糖の和三盆を使用。
粉砂糖に大吟醸八海山をプラス。
これを仕上げにバームクーヘンにかける。
これで雪化粧が完成。
中はしっとり、外はサクサクのバームクーヘン。
輪切りにしたミニサイズは496円。
八海山千年こうじや コレド室町2店で取り扱い。
澤田屋のキャラ玉
明治44年創業した和菓子屋。
昭和4年に「くろ玉」が大ヒット。
ウグイスあんに北海道産のエンドウ豆を混ぜ込む。
これを丸く成形。
沖縄の黒糖と北海道産の小豆で羊羹を作る。
出来上がった羊羹でウグイスあんをコーティング。
このコーティングは手作業でなければ無理。
くろ玉 4個入り540円。
これが進化した。
「キャラ玉」3個入り 648円。
9月に発売。
羊羹は生クリームとバニラで作ったキャラメル。
あんは地元のサツマイモ、あけの金時。
これは女子が好きなの、請け合い。
直営店で販売。
春華堂のconeri
yuko5528さんはTwitterを使っています: “スマステに春華堂が!!こんな新スイーツがあるのか、気になるなー。年末、帰省した時にチェックしよ(*^_^*) http://t.co/SXZaxkuk7r” via kwout
明治20年創業の菓子店。
2代目山崎幸一が浜松名物のお菓子を作りたい。
浜松の名物はウナギ。
ウナギのかば焼きをイメージした菓子ができた。
全国でも有名「ウナギパイ」
小麦粉とウナギエキス、国産バターで生地を作る。
この生地を数十回も織り込む。
大粒のグラニュー糖も加えて更に織り込み。
棒状に切り分けて300度の窯で焼く。
ガーリックの入った秘伝のタレをかけて完成。
これが進化したのが、 「coneri」 12本入り648円。
1000以上の生地層のパイ。
味は6種類。
オレンジチョコレート、桜エビタルタルソースなど。
これに特製のディップを付けるとまた美味しい。
別売りのディップは6種類。
36通りの味を楽しめるのが嬉しい。
取り扱いは浜北スィーツコミュニティnicoeで。
やまだ屋の宮島アントチーズ
誰もが知る「もみじ饅頭」のお店。
もみじ饅頭は種類が多いのも嬉しい。
定番のあんこのほかに抹茶、チョコ、レモンなど。
こちらで進化して出来たのは、
「宮島アントチーズ」3個入り1080円。
チーズクリームに特製の白あんを混ぜ込み。
イチジクの特製ジャムを中に入れて、180度30分。
和と洋の融合。
抹茶やパイン味もあります。
取り扱いは宮島本店などで。
富士見堂の甘辛いショコラビター
昭和25年に創業した煎餅屋。
北海道産の一等米と水のみを使用。
人気なのは「白ほおばり」15枚入り598円。
特徴は煎餅の薄さ。
なんと厚さは5ミリ。
これを丁寧に乾燥させ、なたね油で揚げる。
甘めの醤油で味付け。
米の味がきちんとする煎餅の出来上がり。
別添えの山椒塩をかけてもおいしい。
進化してできたのは、 「甘辛いショコラビター」4枚 290円。
200度の窯で焼いて大豆醤油で味つけ。
更にチョコレートでコーティング。
使用するのはベルギー産最高級クーベルチュール。
チョコの苦みに塩味とコメの甘さがドッキング。
青砥本店のほか、グランスタ店や、
東京スカイツリー・ソラマチ店でも取り扱い。
あみだ池大黒のPON PON COCO
文化2年に創業。
当時全国の食材が大阪に集まってきていた。
その材料で作られたのが「岩おこし」。
10枚入りで 756円。
やみつきになる硬さが特徴。
細かくした炒ったコメに胡麻を加える。
黒糖、生姜で作った特製みつを大量に流し込み。
混ぜ合わせながら焼き上げる。
それをローラーで薄くのばす。
水あめが固まり、独特の硬さに変化。
これが進化したのが、 PON PON COCO 1袋411円。
アゴに優しい固さ。
水飴、チョコ、生クリームで特製のパフを作る。
これを一口大に丸める。
味は全部で12種類。
きゅんきゅんイチゴミルクなど名前も可愛い。
パッケージもカラフルなのでお土産に丁度いい。
取り扱いはPON PON Japon。
高島屋大阪店やJR新大阪駅のも店舗あります。
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