人生最高佐々木蔵之介マクベスの一人芝居でZONEに入った話!


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2021年7月3日の人生最高レストラン。

ゲストは佐々木蔵之介。

東京で覚えた蕎麦の味と、

マクベスの一人舞台で入ったZONEの話。

蕎麦で酒を飲む

京都出身の佐々木蔵之介。

麺といえば、うどん。

東京で蕎麦を食べるようになった。

蕎麦の美味しさを知ったのは下北沢。

店の名は、くりはら。

金、土、日の営業のみ。

いつでも行ける!って店じゃない。

蕎麦作りは主人の我流。

石臼で蕎麦を挽く。

蕎麦は茨城県の常陸秋そば。

いやいや見事な蕎麦である。

盛り蕎麦900円。

そばつゆは鰹出汁。

この出汁だけで呑めると言う。

佐々木蔵之介はのん兵衛の顔になった。

苦いドラマデュー

舞台出身の佐々木蔵之介。

初めてのドアラマは政治家の役。

FAXで台本が来た。

当時はFAXはロール紙。

トイレットペーパーのような台本が届く。

これを朝までに覚えれというのだ。

テレビドラマは大変だと思った。

台詞を無事覚えることはできた。

しかし、ドラマに向いていないと感じた。

だが、マネージャーは向いていると言ってくれた。

今から考えると、マネージャーが正解。

マクベスで新境地

マクベス

オファーがあれば受けるようにしている佐々木蔵之介。

しかし、マクベスの舞台は断った。

一人で20役も演じると言うのだ。

いや、正確には断ったつもりだった。

どういう経緯か思い出せないが、

受ける事になっていたらしい。

自分でも驚いたと話す。

不思議なことがあるものだ。

一人で20役は大変だと、

半年前から台本を読んだが、

台詞が入ってこない。

危機的状態。

イギリスでマクベスの旅をする企画が来た。

マクベスの現場を体感するのだ。

文字だけでなく本物を体感する。

これは大いに佐々木蔵之介を刺激した。

ホテルのプールでブツブツと台詞を言う。

知らない人には異様な光景。

帰りの飛行機では寝なかった。

ずっと台詞を繰り返して入った。

そして、本番。

小さい役も含めて20役。

台詞を忘れることもある。

だが、カバーする方法を考える自分がいる。

とても落ちついている。

アスリートのZONEと同じ感じ。

役者にもあるんだ。

その芝居、見たかった。

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