ボクらの時代窪塚洋介の信じる心が息子の立ち直りを助けた!


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2021年2月14日のボクらの時代。

現在公開中の映画「ファーストラヴ」

監督の堤幸彦と、

出演の中村倫也と窪塚洋介が集まった。

窪塚洋介は久々のテレビ出演。

出演を快諾したのは、

堤幸彦監督といい映画が作れたこと、

中村倫也に胸を打たれたらしい。

では、3人のお話を…。

窪塚はトンガっていた!

堤幸彦と窪塚洋介の出会いは、

映画「池袋ウエストゲートパーク」

窪塚洋介は”キング”という役。

キングはギャングでアブナイ奴なのだが、

自前で演じたと言う堤幸彦。

最初にキャラの簡単に説明すると、

「それもわかるんだけど、

 好きなようにやらしてもらていいっすか」

前のめりに窪塚洋介の真似をする堤幸彦。

しかし、窪塚洋介は、

「そんな言い方じゃない」と笑って否定。

丁寧に挨拶したらしい。

しかし、

「今よりも調子には乗っていた」のは確かの様子。

中村倫也は水鳥?

あらゆる役をこなす中村倫也。

堤幸彦は絶賛する。

映画「ファーストラヴ」では、

大きく3つの性格がある難しい役。

それを何も言わなくてもやり遂げた。

中村倫也は、必死こいているだけだと語る。

水鳥と同じだと。

水面上は気持ち良く動いているが、

水面下では水かきを思いっきり動かしている。

器用な役者ではないのだ。

人間は変われる!

中村倫也にしてみると順調なのは最近のこと。

20代前半は腐り切っていたらしい。

ガラが悪くなり、

仲間と飲んではくだを巻いていた。

自分に才能がないことを知り、

何ができるのかを考えた日々。

「無駄にしていた時間を無駄にしないように」

考え方が変わると周りからの見方も変わってきた。

そして、今に至ったわけだ。

弟窪塚俊介の言葉がリンク

映画「ファーストラヴ」。

窪塚洋介と中村倫也は兄弟役だ。

中村倫也が北川景子に兄について語るシーンがある。

オセロに弱い兄が何度も弟にオセロをやろうと言う。

「こいついい奴だけどバカだな」ってのが中村倫也の台詞。

窪塚俊介の言葉を思い出していたと言う。

窪塚俊介が

「洋介ってすげえ奴だからな」

と言っていたのとリンクしたと言う。

窪塚洋介は小遣いあげなきゃと喜んだ。

堤幸彦と窪塚洋介は真逆⁈

堤幸彦は誕生日を迎えると66歳になる。

前期高齢者と自負。

加齢臭を気にするので、体は丁寧に洗う。

1日に2回も着替えるほど気を遣っている。

老化をしたくないので、健康にも関心がある。

胃カメラ、腸カメラ、人間ドックも年一回行う。

健康に関連する雑誌には目がない。

「健康のために死んでもいい」と言う健康オタク。

窪塚洋介は真逆だ。

20年間石鹸で体を洗っていない。

体は流すだけ。

その方が劣化が少ないと思っている。

自然に逆らわないのがモットー。

できるだけ西洋医学に頼らないようにしている。

腹巻をし腸活に熱心でもある。

しかし、喫煙はやめられず、酒も愛好。

すべて腸活で相殺されると思っているのだ。

父・窪塚洋介

窪塚洋介

堤幸彦の父親は建築士。

学校で椅子造りをした時、

父親の仕事には向いていないと気づいた。

そして、今も父親には劣等感がある。

窪塚洋介も父親である。

子供とは友達のような仲になりたかった。

想像した通りの間柄にはなっている。

父親にさせてもらってと言う意識も強い。

しかし、息子が中学3年の時。

お互いの仲が悪く。

息子の成績もどん底だった。

行くとこがないと焦った。

しかし、「お前を信じるよ」。

息子の意思に任せた。

結果、息子は学校に行くようになってくれた。

叱るだけではダメだと感じたと言う。

息子とは相生、生かし合いをしているようだ。

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