スポンサーリンク
4月28日のマツコの知らない世界。
教えてくれるのは山菜アドバイザー第1号。
荻田毅56歳。
資格を取るために大企業を退職した男。
山菜は苦手なマツコ。
なんか原始的で食べたくないマツコ。
山菜を好きになれるのか?
山菜の初心者におススメ
マツコのように山菜が苦手な人におススメの山菜。
アクの少ない山菜たちの天ぷら。
ノビル。
小さな玉ねぎのような球根があるやつ。
これならOKのマツコ。
一般的なネギよりも匂いが強いのが特徴。
葉ワサビ。
ワサビ特有のすがすがしい風味を持つ。
食べたあとからワサビの風味が追いかけてくる。
ウルイ。
山菜の中では野菜に近い。
サクっとした歯ざわりで癖がない。
荻田毅にとっての山菜採り
いちご狩りを「狩り」と呼ぶのは反対の荻田毅さん。
予め用意されているものは「狩り」ではない。
山菜採りは宝探し。
ないかなっ・・・て探し当てた時の喜びを楽しみたい。
山菜は素手で取れ
素手の感触を大事にする荻田毅さん。
固いところはアクが強い。
素手で触りながらアクの強い所と弱い所の境目を折る。
これを感じてほしいんだ。
説明が長すぎる荻田毅
ワラビの話に時間を割く荻田毅さん。
なんかとってもわかりづらくて長い。
長いので番組では割愛。
つまりはタケノコのように生えているってことらしい。
土の下に茎が生えていて別れて目が出る。
おすそ分けは禁止
お土産でもらうのはダメ。
自分で探して食べてほしいのだ。
そうすると誰も山菜が食べられないかも・・・。
でも、お土産の山菜で中毒した事故も多い。
安全確認は確かに必要。
マツコ山菜取りに挑戦
荻田毅さんが山の絵を持参。
理想の山菜が生えている地図。
その山をスタッフがスタジオに再現。
スタッフ頑張りました。
フキノトウを採るマツコ。
初めてマツコが採った山菜はフキノトウ。
あとで消えものさん(スタッフ)に天ぷらにしてもらう。
フキノトウにはオスとメスがある。
まあるく花が咲くのがオス。
メスは成長すると茎が伸びる。
これが「トウが立つ」の所以。
マツコの敵、ツクシ
土筆と書いてツクシと読む。
これの先っぽが怖いというマツコ。
「歯間ブラシみたい」
先っぽが開いたツクシを非難するマツコ。
開いた部分は食べない。
閉じているやつは食べるけど。
ツクシの主役は茎。
食べるときは茎のはかま部分を取ること。
マツコも好きなタラノメ
生えているタラノメを初めて見るマツコ。
木の枝の先端に生えているようなタラノメ。
棘がいっぱい。
先っぽだけをポキッと折る荻田毅さん。
下のはかま部分は取ります。
白さが美しいウド
根っこから抜くと2度生えないウド。
根から採るのはダメ。
切り取るのがマナー。
また生えるのを待ちましょう。
恐怖の?ゼンマイ
ゼンマイを発見するとマツコがワナワナ状態。
この太古から生きてましたって感じがダメみたい。
「怖い、怖い」を連発。
先端のクルクルってとこが苦手なんだよね。
ゼンマイにもオスとメスあり。
成長したオスの葉は小さい。
メスのほうが大きい。
茎の部分だけが食用。
山菜の試食タイム
山菜が苦手だというマツコ。
山菜を食べられるのか?
セリのお浸し、問題なし。
ウドの酢味噌和えはむしろ率先して食べたいマツコ。
タラノメの天ぷら、これもありがたいマツコ。
ウコギの香り飯は、いい香り。
エグミは感じられなくて、美味しい!
お取り寄せしたい山菜
わらびしょうゆ漬け360円税込 野川やまがた屋オンライン。
ワラビの見た目が苦手なマツコ。
手で隠しながら食べる。
味は大丈夫。
荻田毅さんと出会って前よりも平気になってきた。
ふき味噌432円税込 小川の庄。
フキのいい香りがする。
味噌の主張が控えめ。
イタドリジャム760円税込み 夢ふうせん。
生産量が少ないので発送に時間がかかる恐れあり 。
怖がってちょびっとだけパンに付けて食べるマツコ。
普通にフルーツのジャムって感じ。
酸味が強い。
ほとんどの山菜を食べたマツコ。
実は山菜好きだったのでは・・・ってくらいでしたね。
スポンサーリンク