スポンサーリンク
9月19日放送のSmaSTATION!!。
新企画!
日本全国ブランド食材SP。
秋の食欲を満たす食材を紹介!
絶品トマト!乙女の涙スウィーティア
西武池袋本店 ころくや。
スウィーティアを1パック20個(150g)430円。
販売とともにすぐに売り切れる。
ネット通販では1か月待ち。
栽培しているのは高知県吾川郡。
ちょっと太目の唐辛子のようなスウィーティア。
その形から乙女の涙と言われる。
美味しさの秘密は特殊な栽培方法。
与える水は通常の半分量。
少しでも多く与えると味や食感が変わる。
ゴム手袋で優しく収穫。
スウィーティアはゼリー状の部分が少ない。
甘さは11℃で通常の2倍以上。
おススメの料理は天ぷら。
皮が厚いので破れない。
お試しを!
冷凍でも美味しいわたしお芋さま
鹿児島県はサツマイモ全国1位の収穫量。
ブランドさつまいも「わたしのお芋さま」
道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」では売り切れ。
ネットでも10月中旬まで販売停止状態。
曽於市の吉川農園で人気の秘密を探る。
吉川農園で収穫される紅はるか。
これを洞窟で2か月間熟成。
寝かせるとデンプンが糖に代わる。
芋自体も柔らかくなる。
熟成の条件は湿度90%以上、温度約14度~16度。
洞窟は条件をクリアしている。
洞窟は吉川さんがツルハシで2年間かけて掘ったもの。
全長50M。
熟成後は遠赤外線でじっくり焼く。
冷凍した状態で販売。
「わたしのお芋さま」1袋500g540円。
電子レンジで約4分間チン。
ねっちょり柔らかい焼き芋ができる。
この甘い焼き芋を体験したい。
「わたしのお芋さま」は1年6か月保存可能。
漁師が作ったブランド、松輪サバ
神奈川県三浦市で水揚げされるサバ。
松輪サバ。
日本橋高島屋の中島水産。
ここで松輪サバは1匹約5000円で売られる。
松輪サバの味の秘密は漁師の早業にあり。
サバは太平洋沿岸を回遊する魚。
間違って東京湾に居つくサバがいる。
運動量も少なく脂肪ののったサバ。
それを一本釣りする。
サバの中央に走る黄金のラインが目印。
サバの鮮度を保つための漁師たちの工夫。
サバには触れてはいけない。
特殊な道具を使用してサバから針を外す。
そして氷水で冷やす。
漁港ではサバの選別作業。
450g以上が松輪サバ。
この作業でもサバには触れない。
松輪サバを食べるなら地魚料理「松輪」へ。
松輪とろサバ炙りたては単品2300円。
脂ののったサバをお召し上がりください。
こんな南瓜初めて!かぼっコリー!
北海道で生産される”かぼっコリー”。
Oisix CRAZY for VEGGYアトレ吉祥寺店。
1玉626円。
北海道、夕張で生産されるこの南瓜。
手のひらサイズの大きさ。
皮が柔らかい!
この南瓜の大きな特徴は、生で食べられること。
種も食べられる。
食べた時のコリっとした食感が名前の由来。
かぼっコリーは収穫するタイミングが重要。
1日置くと大きくなりすぎる。
成長したらタダの南瓜。
未熟な状態で収穫しないといけない。
苦味も臭みもない、すごく美味しい。
オリーブオイルとの相性も抜群!
ストレスフリーの黒龍吟醸豚
豚肉のブランドは全国に300以上。
その一つに黒龍吟醸豚がある。
フランス料理の巨匠、三国清三のお墨付き。
東京四谷、三国清三の「オテルドゥミクニ」
黒龍吟醸豚はディナーコースに使用される。
「今まで出会ったことのない豚肉」
三国清三を唸らせた豚肉とは?
福井県あわら市の養豚場。
黒龍吟醸豚にはエサに秘密あり。
1804年創業の黒龍酒造。
搾りたての酒粕を食べさせている。
酒粕で酔っぱらって豚はすぐ寝てしまう。
ストレスがかからない。
臭みがない柔らかい肉質になる。
福井市中央卸売市場”TSUTOYA”のみで購入可能。
肉焼「伸」でも提供している。
黒龍吟醸豚”ほろよい豚バラ” 1人前750円。
食べた~い。
巨峰を超えた葡萄、ルビーロマン
全国に170以上の品種がある葡萄。
その一つ、ルビーロマン。
見た目がまず違う。
とても葡萄とは思えない大きさ。
大きい。
食べた時に鼻から抜ける香りが強い。
味は濃厚。
2015年の初セリ。
ホテル日航金沢が100万円で落札。
サン・フルーツ 東京ミッドタウン店。
1房 32400円で売っている。
どうやったらこんな葡萄が出来るのか?
石川県、朝5時の葡萄畑。
水分は夜のうちに溜められる。
早朝が収穫時期。
巨峰の2倍の大きさのルビーロマン。
大きさの秘密は摘粒。
実が小さいときに90粒から30粒に減らす。
残りの実に栄養を集中させる。
さらに出来の悪いものは房ごと切り捨てる。
収穫後にも厳しい検査が待っている。
劣化があるものは認められない。
色はカラーチャートで判断。
大きさは3.1㎝以上。
糖度も18℃以上のみ。
この日収穫したのは54房。
認められたのは22房。
狭き門をくぐっってルビーロマンになる。
魚なのにフルーティーなみかん鯛
大丸東京店の中島水産。
すぐに完売される魚の一つ。
それが「みかん鯛」
愛媛県の宇和島市で養殖される鯛。
人気の秘密はエサにあり。
愛媛県名産のミカンがエサに入っている。
ミカンの皮と果汁を3か月以上食べた鯛。
ミカンに含まれるリモネンが鯛を変える。
生臭さがなくなり、脂もさっぱりする。
鮮度も落ちにくくなる。
食べるとミカンの風味がする。
刺身でも美味しいミカン鯛。
漁師さんのススメメニューは湯引き。
熱湯をさっとかけて氷水でしめる。
その後刺身状に切る。
塩で食べるとみかんをより感じられる。
1年中食べられるきららか梨
ドバイやアブダビにも輸出された梨。
きららか梨。
JALのファーストクラスでも提供。
この梨を作る農家はたった1軒。
富山県の藤岡農園。
見た目は普通の幸水。
人気の秘密は食べられる時期。
Xmas、正月、5月の連休も食べられる梨。
どうしてそんな梨を作ることができたのか?
藤岡さんが作った畑の土に理由がある。
富山湾の宝石である白エビ、生うにを土の栄養に。
海洋深層水を用い、ミネラル豊富な土作り。
冷蔵庫で氷温保存。
皮がしっかり固いので水分が外に逃げにくい。
0度から1度に設定するので、凍らない。
きららか梨は11月下旬から購入できます。
スポンサーリンク