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2021年5月22日の人生最高レストラン。
ゲストは柴咲コウ。
女優で歌手で社長。
好きな料理と今の夢について話した。
北海道に別荘
丁寧な暮らしをモットーとする柴咲コウ。
Youtubeでは味噌やキムチを手作り。
現在は北海道に別荘に持つ。
東京と二拠点で活躍中。
北海道では友人と共同ファームを運営。
自ら重機を操縦する。
ジビエは鹿肉が好き
柴咲コウが今注目している食材。
それはエゾシカ肉。
東京の白金台にジビエを提供する店がある。
「アルシミスト」
2021年4月にリニューアルオープン。
柴咲コウはリニューアル前に訪れている。
オーナーシェフは山本健一。
ジビエの材料は産地から買う。
生産者たちの顔が見えるのが一番だと話す。
エゾシカ肉には紙が添えられている。
- どこで何を食べて生きていたか
- どの銃を使用していたか
- どの弾を使用したいか
この情報で山本は料理法を考える。
例えば、
木の実を食べていた鹿なら、
地元の松の実を取り寄せ料理に使う。
今回はブドウの木を使ってエゾシカ肉を焼いた。
外側はこんがり。
中は美しいローズ色。
ビーツや山わさびをトッピングした。
夢はマタギ
北海道でも生活しエゾシカ肉が好きな柴咲コウ。
しかし、ラムは苦手だ。
その言葉に北海道出身のMC加藤浩次が反応。
「なんで苦手なんですか?」
臭みがないと言うが好みなのでしょうがない。
柴咲コウはラムが苦手だ。
だが、熊肉は美味しいと意見は一緒。
「冷凍や寝かせるとダメ。締め方が大事」
熱を帯びてきた加藤浩次。
実はこの話を柴咲コウが聞きたかったこと。
柴咲コウの夢はマタギになること。
野生動物を撃つマタギだ。
まずは散弾銃の所持を
加藤浩次の趣味はクレー射撃。
炎の大会TVでもその腕前を披露。
実は加藤浩次も狩猟に興味があった。
そのために始めたのがクレーン射撃。
やりだすと飛びだした皿が割れた瞬間が爽快。
すっかりはまってしまった。
そして、柴咲コウが驚く言葉を
「散弾銃の所持を10年間したらライフルを持てる」
のけぞる柴咲コウ。
マタギの道は遠かった。
早めに散弾銃の所持許可証を取る事をアドバイスする加藤。
詳しいことは警視庁のホームページをご確認ください。
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