スポンサーリンク
2014年4月26日 ジョブチューンSP~アノ職業のヒミツぶっちゃけ TBSテレビ 19:00~ MC ネプチューン ゲスト 唐沢寿明 檀れい 和田正人 六角精児
ルーズベルトゲームが番宣で勢揃い
各局が春の新ドラマをオンエアしている中、最後に出てきたのが、
ルーズヴェルトゲーム。
今回はドラマに主演する唐沢寿明を初め、檀れい、六角精児、和田正人、
そして脚本家の八津弘幸も番宣に参加。
本人が知らない間に芸名が決められていた!
■唐沢寿明のぶっちゃけ
唐沢寿明のデビュー作は「とっておきの青」。
はじめての作品で、ワクワクしながらエンドロールで自分の名前を確認中。
本名の唐沢潔の名前がない。
変だと思い、事務所の社長に確認。
「変えたから」の一言。
寿と明るいで、これ程めでたい名前ってことで、付けてくれたみたい。
本人に言うの忘れちゃったの?
さらに、勝手に年齢詐称。
歳、二つサバ読み。
この手の話、多いよね。
絶対、同級生とか見ていて、サバ読みしているのばれちゃっているよね。
で、ある日突然、年齢が戻っているって。
何でもアリなんだねぇ。
舞台でセリフど忘れ唐沢寿明
■唐沢寿明のぶっちゃけ2
蜷川幸雄の舞台「マクベス」の本番中。
セリフが飛んで、忘れてしまった唐沢寿明は舞台から逃げちゃったんだって。
マクベスには、ほかに大竹しのぶや六平直政も出演。
六平直政の激しい演技を見ながら、つい、どうしてこんな顔しながら演技しているのだろうって、
考えてたら、セリフがすっかり抜けちゃったんだ~。
マクベス役の唐沢寿明は、玉座に座りながら、セリフを言い終えた六平直政に
「どうした!」とだけ言ってセリフに詰まった。
六平直政は唐沢寿明の状態を理解し、退場。
どう収拾したらいいかわからない唐沢寿明は黙り込んじゃった。
それで、大竹しのぶにも、「どうした!」と同じセリフ。
大竹しのぶも「えっ!」っと驚愕。
舞台上には唐沢寿明と大竹しのぶのほかに、家臣役が何人もいる。
彼らを舞台から退場させねばならないセリフが出てこない。大竹しのぶが仕方なくアドリブで、
「皆様そちらのドアからおかえりください。」と退場させ、
自分も退場。
舞台には唐沢寿明が残された。
シェークスピアの舞台なので、ステージの前の方に歩き、天井を仰ぎ、一言。
そして、舞台から退場。
その日のアンケートの結果は好評。
しかし、大竹しのぶの演技は不自然だとの意見もあり。
悪いのは唐沢寿明なんだけどね、大竹しのぶはとんだとばっちりよね。
檀れいのぶっちゃけ
檀れいもセリフが飛んじゃった経験がある。
宝塚時代、娘役だった檀れい。
舞台でセリフが出てこない。
笑ってごまかしちゃった^^。
宝塚って、リピーターが多いからバレバレだったんでしょうね。
脚本家八津弘幸のぶっちゃけ
ルーズヴェルトゲームの脚本を担当する八津弘幸。
テレビドラマ1話分の台本を完成させるのに70回書き直したことがある!
普通手直しは一桁くらい。
当時駆け出しだった八津幸雄。
はじめは自分が悪いと思い、書き直し。
でも、20回を超えたあたりから、これは自分のせいじゃないな・・・って。
八津弘幸はドラマ「半沢直樹」も担当。
第1話目で19回直したらしい。
隣にプロデューサーが来て、ガチで手直しの指導。
脚本家は結構、プロデューサーに不満があるみたいね。
脚本家同士が集まるとプロデューサーの悪口ばかりになるんだった。
スポンサーリンク