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搬送先は岩手医科大学付属病院
〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1 TEL019-651-5111
東棟に、高度救急救命センターがある為、けがをした川栄李奈(かわえいりな)さん(19)と入山杏奈(いりやまあんな)さん(18)は先ず、ここに搬送されたと推察。
手術後は、形成外科のある中病棟に入院したと思われる。
担当医師を推察
当日は日曜夕方ということもあり、救急医療部隊が担当した模様。
形成外科部長の小林誠一郎氏は、頭蓋顎顔面外科の権威であり、手の外傷の専門医。
形成外科には、その他12人の専門医がおり、あらゆる傷に対応できる体制が敷かれている。
このような看護体制で治療できるのは不幸中の幸い。
怪我をされたメンバー二人とスタッフ一名の一日も早い回復を願わずにはいられない。
事件の再発防止はできるのか?
デビュー当時から触れ合えるアイドルということで人気を博してきたAKB48.
今後は、セキュリティの観点から持ち物検査等が強化されるものと思われる。
ただ、本当の意味で再発を防止できる可能性があるのはファンによるモラル向上だ。
AKB48は、アイドルでありながら、Jリーグの応援組織に近い構造になっている。
運営会社だけによる警備強化より、ファン自身によるアイドル保護という文化が醸成されるのを望みたい。
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