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東京第一銀行に大問題発生
某週刊誌に銀行内のセクハラ告発文が掲載されたのだ。
写真はぼかしているが、東京第一銀行に間違いない。
臨店の花咲舞(杏)と相馬(上川隆也)は捜査を命じられる。
捜査はなかなか進まなかったが、京橋支店の川島奈津子(前田亜季)が告発した張本人であるというメールが届く。
友達だから言えなかった!セクハラされてるなんて
今回はセクハラという女性には切実な問題がテーマ。
セクハラで悩むだけでなく、周囲に知られたくないという心理が働くので、被害者は一人で苦しむことが多い。
セクハラ被害者は花咲舞(杏)の同期であり、友人でもある。
友人だからこそ相談できなかった川島奈津子(前田亜季)の気持ちを汲んでほしい。
加害者の男は元京橋支店長の大前(堀部圭亮)
総合職への変更試験を受けていた川島奈津子(前田亜季)をホテルに誘って断られたんだよね。
試験の結果は不合格。
今は本部人事部次長、出世コースまっしぐら。
まだ総合職への変更試験を受けてもこの男が阻止するだろう。
何よりもこんな男が出世するのがたまらなく嫌!
週刊誌に告発文を掲載することに・・・。
セクハラは証拠が残りにくいから何度でも繰り返す
真藤本部長(生瀬勝久)、児玉直樹(甲本雅裕)、大前次長(堀部圭亮)が川島奈津子(前田亜季)に対して聴取を始める。
セクハラ告発に対して、真藤(生瀬勝久)は証拠がないので、今回の件はなかったことにしようではないかと提案。
そこに花咲舞(杏)が現れる。
大前(堀部圭亮)からのセクハラ被害を受けた女子行員たちのメールを手にしていた。
しかし、それも大きな証拠にはならない。
相馬さんが黙ってない!
「ちょっと待ってください。」
いつものフレーズを口にしたのは、相馬(上川隆也)だった。
川島奈津子(前田亜季)は優秀な行員で、同僚や上司からの評価は高い。
しかし、総合職への変更試験の推薦文での大前の評価は著しく低かった。
これは悪意ある評価。
川島奈津子(前田亜季)が思い通りにならないので、腹いせでした行為はあきらか。
「花咲君、今日のことは覚えておこう」
そういって真藤(生瀬勝久)は出て行った。
これっていいように解釈していいんですよね。
セクハラの大前(堀部圭亮)を厳重に処分してくださいよ~。
番外編 花咲舞のごちそうさんDNA
先週のふくちゃんに続いて、今週は桜子さん(前田亜季)。
弱くても勝てますが”あまちゃん”DNAなら花咲舞は”ごちそうさん”DNA。
ドラマ的記憶引用も楽しみのひとつですね^^
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