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高橋メアリージュンの闘病生活
16歳からモデルとして注目されていた高橋メアリージュン。
NHK朝ドラの「純と愛」で、速水もこみちの奥さん役してたわね。
浮気性の旦那に悩む奥さんだったわ。
その彼女が難病「潰瘍性大腸炎」に苦しんでいる。
潰瘍性大腸炎は腹痛と下痢、そして排便時の血便が主な症状。
女優やモデルの仕事をしていると、簡単にトイレに行くことができない。
オムツを使っていたこともあったの。
体調の悪いときは何度もお手洗いに行かなきゃいけない。
きっと、周りのスタッフも不審に思うだろうと、カミングアウト。
このカミングアウトで高橋メアリージュンも救われたんじゃないかしら。
仕事を頑張る事で同じ病気の人に勇気を与えたい
なかなか周囲に理解されがたいこの病気。
特に仕事中だと、肝心な時に役に立たないとか、気が小さいから、神経質だからとかの
言われなき誤解も。
彼女は、こうやって積極的に病気の取材を請けることで、周囲の人に、
この病気の理解を深めてもらいたいとかんがえているのね。
こういった活動が、少しでも現在同じ病気を持つ人に、私もきちんと社会復帰できるんだとの希望になればとの思い。
その思いがかなう日は、もうすぐね。
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