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2度目のプロフェッショナル出演
NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に
サッカー日本代表選手本田圭佑が登場した。
「プロフェッショナル」に出演するのはこれで2回目。
前回は「あきらめない男」と称していた。
6月2日の放送は「密着、“世界一”への道 500日の記録」
2013年の沖縄での走り込みトレーニング。
コンフェデ杯での戦い。
イタリアの名門、ACミランへの移籍。 背番号10番への思い。
ACミランで思うように上がらない調子。
サッカー好きの少年が今も夢を追いかけている。
サッカーが上手くなるためなら、何でもするだろう。
毎日毎日練習する生き方
本田圭佑の強みは、目標がぶれないこと。
「世界一」を目指してここまでやってきたのだ。 やはり、あきらめの悪い男なのだ。
「凡人がね メッシやクリスティアーノと張り合おうと思ったら毎日 鬱(うつ)ですよ (自分は)いかに暗闇にいるか かなりの変人」
変人じゃなきゃ、続けられないのかも。
もっと楽な生き方もできたはずなんだ。
でも、毎日毎日練習する生き方を選んだんだ。
背番号10も、自分に課した十字架なんだ。
いつも重たい荷物を自分からしょいこんでしまう。
そして、それを超えてくれる。
「世界一」になると決めたから・・・。
W杯ブラジル大会への期待
本田圭佑の真摯な姿に、多くの人が感銘を受けるだろう。
自分も頑張ろうと思うだろう。
近く行われるW杯ブラジル大会は、思いっきり応援したい。
本田圭佑の努力が結ばれるのを祈りたい。
これからも本田圭佑のサッカー愛を見せてほしい。
恰好よく、落ち目になる前に辞める潔さもあるが、 本田圭佑には泥臭く、
サッカーと付き合ってほしいと思ってしまう。
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