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サッカー日本代表監督決定
サッカー日本代表の新監督に元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ氏の就任が決定。
東京都内で開かれた日本サッカー協会理事会のあと、原博実専務理事が記者会見で発表。
前監督ザッケローニが目指していたスピードと技術を生かしたサッカーを継承できる人物という
前提で新監督を選定。
メキシコ代表元監督のアギーレ氏と交渉、合意、理事会で承認された。
アギーレ氏との交渉開始はW杯で日本がコロンビアと戦っていた6月25日頃らしい。
ワールドカップでの経験を評価
アギーレ氏はW杯を4度経験している。
まずは選手として、次にコーチとして。
監督として参加したのは日韓大会の2002年と南アフリカ大会の2010年の2度。
どちらもチームはベスト16まで進むことができた。
クラブチームではメキシコのアトランテやパチューカ、スペインのオサスナや
アトレティコ・マドリード、レアル・サラゴサ、エスパニョールを指揮。
エスパニョールを今年の5月に退任している。
来日時期は8月以降
アギーレ氏の持ち味は就任で日本のサッカー代表は守備を強化する見込。
来日予定は8月10日以降。
初陣は9月5日に札幌ドームで行われるウルグアイ代表との親善試合。
9月9日には日産スタジアムでベネズエラ代表との対戦も用意されている。
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