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茨城のご当地スポーツ
☞HARUKA☜さんはTwitterを使っています: “めちゃくちゃ地元だったwwwwww日立駅やら日立製作所にはなやま小って地元過ぎるwwwwwwパンポンはまじで全国共通だと思ってたから…………………ど… via kwout
日本は広い。
知らないことが多すぎる。
今回「パンポン」という言葉を初めて知った。
10月12日の「ガッチリ!マンデー」で紹介されたもの。
どうやら茨城県民にはとっても馴染みのスポーツらしい。
1922年、茨城県の日立製作所で廃物利用から考案された。
パンポンとは?
ちょっとテニスに似たスポーツ。
コートは7×2.5メートル。
片側だけで見ると3.5メートルしかない。
狭い。
中央に5.5メートル×1メートルのサービスエリア。
コートの大部分がサービスエリアになる。
サービスは打ちやすいのか・・・。
コート中央のネットはまるで平均台。
高さは40センチある。
まな板にしか見えないラケット
そしてとっても変わっていると思ったのはラケット。
30×20センチの板だ。
板の端っこ、辺の短い方の片側に5センチ長さ木っ端が付いている。
これが持ち手になるのか。
なんか手作り???
みんな自分で作るのか~
いやいやこれは売られているのだ。
確かに手作りではあるが、小泉スポーツで作られている。
角の部分は面取りし、ケガをしないように配慮され、 何度も丁寧にやすりをかけてくれている。
1枚1700円。
税金と送料は別途。
でも、ごめんさい。
どうしても小さなまな板に見えます。
パンポンの得点ルール
1ゲーム4点先取の3ゲームマッチとし、得点が3対3の時はジュース、
以下2点のリードが必要。
サービスはエンドラインから腰の下で打ち1本とする。
ダブルスは卓球と同じく交互に打つ。
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