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エリーが急に怒る訳
二人きりの新婚生活がはじまったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)。
甘ーい結婚生活には喧嘩がつきもの。
この二人、仲いいんですけど、喧嘩もよくします。
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が一所懸命話をしているのに、マッサン(玉山鉄二)は自分の話を一方的に話す。
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の話は無視・ ・・。
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が怒るのもわかる気がするわ～。
でも、夫はね、急に奥さんが怒りだすって思うんですね。
さっき笑っていたのに、もう怒ってる。
これって、「わけわからん。」って。
でも、奥さんが怒るのにはわけであるんです。
観察力のない夫はそれを思いつかない。
あ～。 これ、まさに我が家の話。
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)とマッサンの夫婦喧嘩はどこの家にもある夫婦喧嘩ですね。
大事なことを話さないマッサン
鴨居欣次郎(堤真一)から今でいうヘッドハンティングを受けるマッサン(玉山鉄二)。
しかし、住吉酒造にはお世話になっている。
鴨居社長(堤真一)には魅力を感じるが住吉酒造の田中社長(西川きよし)には恩義がある。
揺れ動くマッサン(玉山鉄二)。
考えに、考えて住吉酒造に残ることを決意。
しかし、このことをマッサン(玉山鉄二)はエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)には相談しない。
「心配させたくないから・・・。」
男の人はこんな言い訳よくします。
気持ちはわからないでもないですが、大事なことは話してくれないと困るじゃないですか。
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が怒る気持ちはよくわかります。
一人で悩むのなら、一人で暮らせ！と言いたい。
同じ人生を生きるのなら、相談してほしい。
女性のそういう気持ち、日本の男性は理解できないんですかね。
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