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CMとドラマの関係性のギャップ
西島秀俊と吉田鋼太郎といえば、ドラマ「MOZU」だろう。
西島秀俊は公安のエースで、亡くなった妻の死の原因を探ろうとしている。
吉田鋼太郎は西島秀俊の捜査上に現れた男である。
西島秀俊とは敵対関係。
西島秀俊を付け狙い、脅し、殺そうとした男である。
ゴキブリのようにしぶとい男でもあった。
こいつ死んでもゾンビのように生き続けるのか・・・とも思ったが、 第三の男の手で死亡。
その二人が今度は親子なのだ。
正確には吉田鋼太郎は義父にあたる。
日清のラ王を家で食べたい義理の親子
西島秀俊が義父に打ち明ける。
すると、常識人のような父親もラ王が食べたいことがわかる。
それなら、妻にお義父さんからラ王を食べたいことを伝えてもらおう。
しかし、義父の答えは 「無理だ・・・。」
これが食べたい男篇3。
食べたい男4はその続き。
義父には妻の気持ちがわかっている。
食卓にインスタントラーメンである「ラ王」を出すのは手抜きになる。
それを避けているのだ。
これは多くの主婦の気持ちと同じ。
しかし、休日にパスタを出すなら、ラ王を出してもいいはず。
西島秀俊の思いは妻に届くのか・・・。 次の展開に期待したい。
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