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豆腐名人・川島義政のぶっちゃけ
豆腐を美味しく食べるためにやってはいけないことは・・・
豆腐を水にさらすこと。
え~!食べ残した豆腐、水でさらして保存してた!
名人曰く、豆腐を水にさらすと旨みが水に抜けちゃうのです。
名人がおススメの保存方法は 豆腐を入れ物から出して、ザルか皿に入れてラップで覆う!なのです。
水が出たら、水は捨てること。
スーパーの豆腐が水に入ったパックに入れられているのは、破損を防ぐため。
美味しさのためではないのです。
原田泰三が質問。
「昔ながらの豆腐屋さんでは、豆腐を水に浸していますが・・・」
昔は冷却設備が整ってなかったので、水で浸すことで豆腐を冷やしていた。
豆腐名人・川島義政がすすめる豆腐のよい保存方法は?
豆腐が食べ残った場合、塩を振っておく。
水分が抜けて、塩豆腐になる。
これはサラダなんかに使うととても美味しい。
豆腐名人・川島義政がすすめる豆腐の美味しい食べ方
鰹節やネギをかけるのも美味しい。
しかし、本当に美味しい豆腐は塩だけで食べられる。
名人が作るのは、薬味がなくても美味しい豆腐。
ざる豆腐誕生秘話とは
豆腐名人・川島義政はざる豆腐の生みの親である。
ワイン好きの豆腐名人・川島義政。
赤ワインに合う豆腐を考えていた。
ざるに移して豆の味をのこして作ったら美味しかった。
それがざる豆腐のはじまり。
豆腐名人・川島義政のざる豆腐、一つ3780円を試食
まずは何も付けずに、豆の味をあじわう。
塩と胡椒とオリーブオイルをかける。
これがワインに合う。
きっとワインにチーズがあうことからヒントを得たのかも。
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