教訓のススメで知る嫁姑問題で板挟みになる夫の正しい振る舞いとは?


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10月31日の教訓のススメで取り上げたのは嫁姑問題

板挟みになるのが夫。

どう対処するのが理想なのだろうか。

すべての夫に観てもらいたい話題ですね。

監修するのは感性アナリストの黒川伊保子先生。

問題1 姑が考えた孫の名前を断るには?

A:ハッキリと断る

B:親族を巻き込む

C:参考にするが自分で決める

D:嫁に対応してもらう

正解:C

姑の好意はきちんと受け止めて結果的に自分が決める。

いろんな名前で呼んだんだけど、この名前の時に笑ったんだ・・・って言えば姑も納得のはず。

くれぐれも採用しなかった理由は説明せず、選んだ理由だけ説明するってことが重要らしい。

問題2 姑からのセンスが合わないプレゼントをやめさせるには?

A:物でなくてお金で…

B:嫁が甘えるから…

C:買い物は嫁と一緒に…

D:姑をヨイショする

正解:D

お母さんがせっかく買ってきても嫁が着こなせないんだって感じに言うといいらしい。

あくまでも姑を傷つけないこと。

西川史子も姑からカントリー調の食器セットをもらって困った経験がある。

離婚してすぐに売っちゃったらしい。

趣味は合わないが、物は良かったので高く売れたんだろうね。

問題3 嫁いびり問題 嫁の雑煮にモチが入っていない時どうする?

A:自分の雑煮と交換

B:自分が身代わりになる

C:姑のうっかりミスにする

D:理由を聞く

正解:C

穏便に済ませるのが一番ってことでしょうか。

悪人を出さないんですね。

姑がいじめていると嫁に悟らせないこと。

もめ事はないほうがいいですものね。

問題4 姑が「同居したい」と言ってきた時の上手い断り方は?

嫁役西川史子、姑役は藤田紀子で実演。

夫役にヒロミ。

姑が2世帯住居を作って一緒に住もうって提案。

嫁は表面的には賛成。

ヒロミの対応は、「かあさん、おれら二人これから孫作らないといけないから たいへんなのよ。」

織田信成の場合は、「仕事がバタバタしているから、もう少し待って」

では、模範解答は?

、ローンを払いたいが 今は資金が足りない。

迷惑をかけてしまうので、もう少し待って。

自分たちの都合で一緒に住めないのではなく、姑のことも考えて一緒に住めないと言うところがポイントだよね。

金持ちの姑だったら、どうするんでしょうね。

問題5 嫁の料理を姑の味付けに近づけるには?

A:ハッキリ言う

B:さり気なく言う

C:こっそり味を足す

正解:A

まずいものはまずいと言ってもいい。

回りくどい言い方は逆効果。

でも、優しい言葉で言ってほしいね。

そして、美味しかったときには美味しいと言って!

問題6 帰省したがらない嫁を実家に帰る気にさせるには?

A:帰省の目的をすり替える

B:男らしさをアピール

C:自分の立場を訴える

D:自分に置き換えて考えさせる

正解:A

嫁が帰省したがらない時は「自分の故郷を知ってほしい」とか「故郷の友人に紹介したい」なんて言うのがいい。

レジャー施設や観光を行く目的にするのも手だ。

でも、行きたくないときは行きたくないのだ。

蛭子能収は実家に帰りたがらないので、その点では西川史子の理想。

だけど、完璧に範疇じゃないのだ。

お互い様か・・・。

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