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シニアが注目 格安スマホの魅力
11月12日のノンストップは格安スマホ特集。
携帯に詳しいフリーライターの太田百合子がその利点や不利な点を易しく解説。
最近、注目されたイオンの格安スマホは、購買者の65%が50代以上だったという。
そこでノンストップは、シニアが気になる格安スマホの疑問点に応える特集を組んだ。
なぜ格安スマホは安いの?
古い機種を使っているの?との疑問に、現在はほぼ最新機種とのこと。
海外から安い携帯を導入しているので格安で販売できるとの答えだった。
どれだけ月額料金が安いの?
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアだと6,000円以上する月額料金。
格安スマホだと2,000円から3,500円で利用できる。
しかも本体価格も含まれての値段だから驚き!
電話がつながりにくくないの?
これは、大手キャリアの携帯と同じように繋がる。
何故なら、大手キャリアのインフラを使っているので、変わりなく使えるという訳。
インターネットは使えるの?
これも上記の理由と同じでストレスなく使えます。
但し、1GBの通信量制限を設けている機種が多いので
ヘビーユーザーは気を付けなければなりません。
大手との違いは、どういう点にあるの?
注意しなければならない点。
月額料金に通話料が含まれていない。
30秒あたり20円の通話料がかかるので、たくさん電話する人は損かも?
大手だと話放題月額2700円が相場なので、自分がどれくらいの時間、通話するのか認識したから判断したほうがいいですね。
携帯メールは使えない。
携帯キャリアのメールは使えないのでgmailなどの無料ウエッブメールを使うのが前提となります。
サポートが有料。
しかも相談できる店も多くない。
ネットなどで自己解決できる人の為のスマホといえますね!
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