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自由が丘の大衆酒場うなぎ専門店”ほさかや”をすみれが訪ねる
お洒落な街の代名詞だと思われている自由が丘。
ところが、北口を出て東横線のガードをくぐって左折すると、そこにはガオカの昭和が展開されているのでした。
そんなディープゾーンにある大衆酒場うなぎ専門店”ほさかや”に山下真司がすみれを案内した。
日本語が、それほど自由ではないすみれに”一通り”という言葉を忘れるなとアドバイスした。
一通りの中身とは?
鰻の頭から尻尾までを食べること。それが一通り。
すみれは、一通りの言葉を忘れて、変わったメニューとか言ったのをお店の人が察してくれ、難なく、一通りを注文することができた。
かしら焼き、からくり焼き、きも焼き、ひれ焼き、この4本が頭から尻尾で一通りという訳。
お値段は、1250円。かしら焼きなど6匹分の頭が並んでいることを考えると破格の値段と言うことがわかりますね。
最初に食べたかしら焼き
ほさかやのかしら焼きは、鰻の頭を焼いてから蒸しているので、他店に比べて柔らかい仕上がりなのだが、すみれの感想は、crunchy。
こりこりしていると言えば、美しい表現なんですが、すみれにとっては、ザクザクというのが当たっていたかも。
次に食べたのがひれ焼き
美味しい!皮みたいな食感。コラーゲンたっぷりとの感想。
やっとお口にあうものに出会ったみたい。
最後は、山下真司お奨めのきも焼き
レバーが嫌いなすみれ。
しっかり下処理をした鰻のきもでも駄目でした。
感想の英語は、interesting。
興味深いわねってことは、お好みじゃなかった証拠。
相変わらず、周りのオジサマはすみれに優しかったけど、食べ物は、すみれにとってはハードルが高かったようですね。
来週は、どんな街でどんな料理に、すみれは出会うのでしょうか?
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