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イスラエル帰りの森山未来
12月19日Aスタジオのゲストは森山未來。
2013年10月から1年間イスラエルの修行。
文化庁の文化交流使として派遣されたのだ。
イスラエルではダンスの稽古と公演の毎日、
2014年10月の末に帰ってきたばかり。
イスラエルでコンテンポラリーダンス
森山未來は映画「モテキ」でもダンスを披露。
でも、ダンスは5歳のときからやっていた。
2011年に出会ったコンテンポラリーダンス。
既成のジャンルにはまらないダンス。
イスラエルでは二人の演出家に師事。
インバル・ピントとアブシャロム・ポラック。
伝えたいことはジェスチャーで
イスラエルではヘブライ語を話す。
英語でも通じる。
でも、ジェスチャーでもいい。
伝えたいという気持ちが大事なのだ。
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松たか子の証言 森山未來のここがすごい！
森山未來が帰国後、松たか子に連絡。
一緒に食事をしたかった。
でも、バタバタしているから無理と、返事。
松たか子の妊娠を知ったのはその後。
納得・・・。
共演したのは舞台「メタルマクベス」。
舞台で森山未來はタップを踏んだ。
滑る床なのにやり通した。
松たか子の証言2 森山未來ここが危ない！
松たか子曰く、森山未來は面倒くさいヤツ。
酒飲んだら無茶苦茶になるそうだ。
朝まで飲んでいる。
大好きなマイケル・ジャクソンを踊りまくる。
マイケルの話は松たか子の嘘だと森山未來は反論。
話、盛り過ぎ。
兎に角、覚えていない。
監督・阪本順治と森山未來
阪本順治は「亡国のイージス」や「座頭市THE LAST」の監督。
森山未來は映画「北のカナリアたち」に出演。
出演前、森山未來は阪本順治の作品を見ずに参加。
阪本順治に観てないだろうと言われ、
正直に「観てない」と答えた森山未來。
阪本順治に再会したとき
森山未來は作品を観たことを告げる。
でも、感想は
「みんな中途半端ですね。」
阪本順治はそんな森山未來は面白いという。
森山未來はディスカッションが好きなのだ。
でも、現場ではディスカッションをしない。
現場では円滑に行われることが一番だから。
映画「人類基金」と森山未來
阪本順治監督作品の「人類基金」。
国連本部でのシーンがある。
本物を貸し切ることができた。
でも、映画ができるかどうかは未定だった。
でも、チャンスは一度だけ。
このシーンだけとりあえず撮ることに。
国連本部のステージ。
完璧な英語でスピーチする役。
その役は森山未來。
今までの作品を半端と批評したからには完璧にできるはず。
これは挑戦状。
森山未來はなし遂げた。
鼻の上に脂汗をかきながら。
日焼けサロンでスピーチの練習
映画「人類基金」での役のため日焼けが必要。
日焼けサロンに通った。
1回に20分照射。
まんべんなく焼くためには、体位を変えること。
5分ずつで丁度1周。
英語のスピーチの練習が4回できた。
仕事漬け。
森山未來は「あまちゃん」が好き
笑福亭鶴瓶が話した。
その途中で森山未來はあることに気づいた。
アシスタントの山下リオが「あまちゃん」の出演者だということ。
「あまちゃん」はリアルタイムではなかった。
でも、取り寄せて観て、はまった。
紅白に「あまちゃん」のメンバーが出ると知って興奮。
紅白を見たいを思ったのは初めて。
なんとかイスラエルでも観ることができた。
嬉しかった。
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