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1月5日放送私の何がいけないの?
新婚3か月の東国原英夫夫妻。
新妻・春香さんの介護の様子を伝える。
夫の実家に通う新妻 鹿児島県曽於市。
東国原英夫の実家がある。
週に2回、1時間半かけて妻・春香さんが通う。
東国原英夫の母・タミさんは85歳。
一昨年玄関で転倒した。
糖尿病や高血圧、骨粗しょう症も患っている。
父親も心臓病でタミさんの介護はできない。
ツイドウさんはTwitterを使っています: "【東国原の新着動画】 http://t.co/DMplJc7Vj0 【なぜ話題?】つちやかおりさん、東国原氏母は認知症。本日19時の『私の何がイケない … http://t.co/jzics4YdGW" via kwout
宮崎に残る新妻
お茶の水女子大を卒業した春香さん。
レースクイーンやモデルの仕事をしていた。
東国原英夫を知り合ったのは4年前。
宮崎での食事会で知り合ったのがきっかけ。
結婚したのは2014年9月。
東国原英夫にとっては3度目の結婚。
春香さんにとっては初めての結婚。
介護の現場 母・タミさんを足湯に入れる春香さん。
足の指の間をマッサージ。
これで血行をよくなる。
ホームヘルパーの資格を持つ春香さん。
すごく気持ちがいいといってくれるのが嬉しい。
母・タミさんも「ありがたい」と言ってくれる。
母・タミさんの認知症
認知症が進んでいる母・タミさん。
感謝の言葉を言ってくれる。
でも、春香さんのことを誰かわからない時もある。
それが寂しい。
それでも気丈に介護を続ける。
お風呂に毎日入れないタミさん。
熱く蒸らしたタオルで体を拭いてあげる。
実家にはスロープや手すりを付けた。
自治体によって給付金が受けられる。
食事作りも春香さんの仕事
タミさんはもう台所に立てない。
食事を作るのも春香さんの役割。
3日分の食事をまとめて作る。
体のことを考えて薄味にする。
週に一度の通院
木曜日には病院へ付き添う。
介護で大変な毎日。
しかし、現実問題、わたししかいない。
わたししか介護をする人がいない。
春香さんは覚悟した。
介護以上の問題
東国原英夫は九州男児。
しかも亭主関白。
こだわりが多すぎる。
月の半分は宮崎で暮らす東国原英夫。
東国原が家にいるとき春香さんは和服。
リビングにはチリ一つ落ちてはいけない。
テーブルには新聞紙を敷いておく。
これが東国原英夫が帰るまでの準備。
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ピーちゃんのお帰り
「ピーちゃんが帰ってきた!」
東国原英夫の頭はひよこの頭に似ている。
それで「ピーちゃん」と呼ばれる。
ピーちゃんはまずは新聞のチェック。
夕食の時間はぴったり8時。
料理に対してもうるさい。
ポテトサラダの具の種類は決まっている。
じゃが芋の種類が違う。
ハムの切るサイズは0.2×8。
ご飯は羽釜。
羽釜風の炊飯器ではダメ。
よくもまあ、言うことをきいている。
春香さんには恐れ入る。
西川史子も怒る
東国原英夫の実家に行き、
東国原英夫の夫としての態度も聞き、
激怒する西川史子。
東国原英夫はいいとこ取り。
実家の介護は妻・春香さんに任せきり。
自分が実家に帰るのは4か月に1回。
妻も実家のことを優先してほしいと考えている。
もっと親を大切にしてほしいと。
介護うつの心配
一人で介護を引き受けている春香さん。
専門家が心配する。
介護の負担が重くなると鬱になる可能性が高い。
介護鬱。
優等生体質の人は特に危険。
この状況を夫はどう考えているのか。
夫・東国原英夫はどう思っているのか。
「改めて感謝」
客観的にみるとわがままが過ぎたと反省の様子。
前の2回の結婚でもこんなにわがままっだのか。
春香さんが優しすぎるのか。
夫といると勉強になると言う春香さん。
様々な分野で勉強になると言うのだ。
やはり夫への愛が深いのか。
西川きよしから東国原英夫への苦言
妻の母を介護した経験のある西川きよし。
東国原英夫に全然手伝っていないと指摘。
西川きよしは家内の母親のおしめ交換もした。
今更触れないと言う東国原英夫。
初めはそう。
でも、「きよしか?」と言われると嬉しい。
「どなたさんか知りませんけどありがとう」
と言われる時もある。
そんな時は寂しい。
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