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韓国の人気コミックが日本でドラマに。
韓国でも人気のある草彅剛が主演。
天国から地獄に落ちた男が復讐を始める。
1月6日からスタート。
初回は9時から2時間SP。
まずはちょっと金融用語の勉強。
不渡り
信用をもとに発行される手形や小切手。
期日が指定されている。
その期日にお金の受け渡しをしますという約束。
しかし期日を過ぎてもお金が受け取れない。
そうした状態を「不渡り」という。
不渡り1回だけでは倒産しない
手形交換所はそのことを「不渡報告」に掲載。
加盟銀行はそれを見て不渡りを出した会社を注視。
ここでは=倒産ではないです。
不渡報告掲載6か月が勝負。
その間に2回目の不渡を出すと「取引停止処分」
通知日から2年間、当座取引や貸出ができません。
連帯保証人と銭の戦争
お金を借りた人と同等の責任を負うこと。
ドラマ「銭の戦争」。
主人公の白石富生(草彅剛)は実家の工場が不渡り。
富生は借金の連帯保証人になっています。
自分が借りたお金じゃない。
でも、払わないといけなくなるのです。
恐ろしいですね。
借金をした父親(志賀廣太郎)は行方不明。
息子に全部背負わせちゃいましたね。
これが物語の始まり。
これから白石富生(草彅剛)の復讐劇の幕開け。
婚約は破棄?
大手金融Gの会長・早和子(ジュディ・オング)。
孫娘・青池梢(木村文乃)は白石富生(草彅剛)の婚約者。
それを破棄するために1000万円払うと。
その金があれば倒れた母親(木野花)の手術ができる。
婚約者よりも母親をとるのか~。
白石富生(草彅剛)はどうするのか。
第1話のゲストは中居正広
中居正広の役は灰原達之。
おなじみ「新ナニワ金融道」の主人公。
灰原達之の会社が西の代表、帝国金融。
草彅剛が演じるのは白石富生。
白石富生の会社は東の代表、赤松金融。
金融を扱った二つのドラマがコラボ。
コラボの発案は中居正広
1月24日に放送される「新ナニワ金融道」。
シリーズのSP版。
撮影中に草彅剛のドラマの話を聞いた中居正広。
コラボ話をドラマ関係者にお願い。
実現したってわけ。
11月30日の「新ナニワ金融道」の撮影。
草彅剛がゲスト出演。
「役者モードの顔も持っているんだ・・・」
中居正広の俳優姿に感激?した様子。
12月6日は「銭の戦争」の収録
ゲストは中居正広と小林薫がゲスト。
小林薫はヘビ柄のスーツに毛皮のストール。
いやはや目立ち過ぎです。
存在感あり過ぎです。
「銭の戦争」のスタッフもぶっ飛ぶオーラ。
ドラマではどんな風に反映されるのでしょうか。
確認してください。
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