シューイチ1月4日は箱根駅伝を制した青山学院走者達の裏話暴露


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[箱根駅伝 2015] ブログ村キーワード

闘い終わっての本音話

1月4日のシューイチ。

2015年の箱根駅伝を制した青山学院のメンバーが集結。

箱根駅伝の裏側を伝える。

原監督の感想

青山学院の駅伝監督に就任11年目の原晋。

往路を後続と約5分差で1位。

はじめ予想通りの展開と言っていた原監督。

実は予想以上だった。

出場選手のうち、4年生は2人だけ。

3年生は5人、2年生は2人、1年生は1人。

往路は特に下級生が中心。

優勝をするつもりのなかった原監督。

下級生たちに経験を積ませるのが目的。

それがこんな展開になるとは・・・。

1区久保田和真(3年) 有言実行の男

「好きなようにやっていい」

久保田和真(3年)が監督から受けた指示。

久保田は粘りに粘った走りを見せた。

2年前、1年生のときシューイチでのインタビュー。

当時、青山学院優勝経験なし。

「青学に優勝させるために青学に入った」 有言実行。

夢がかなった。

また、久保田の辛かった時期を知っているファンも多く
笑顔になってくれてよかったとの反応も。

twitterでは、青学 久保田 彼女でトレンドになった。

2区一色恭志(2年) 冷静な走りを維持

去年12月に入る前。

原晋監督から2区を走るように言われた。

嬉しかった。

しかし、不安もあった。

花の2区。

2015年は有力選手が集まった。

東洋大の服部勇馬。

駒沢大の村山謙太

明治大の大六野秀畝。

残り3キロ地点で皆んなの足は止まると予測。

我慢して自分のペースを貫いた。

東洋大、駒沢大、青山学院はほぼ同時にテープ。

3区渡邉利典(3年) 髭を剃って身ぎれいに

渡邉利典は大きな大会の前では髭を剃らない。

それが彼のゲン担ぎ。

しかし、箱根駅伝では髭を剃った。

「男らしさを出したかった」と言っていた。

しかし、チームメンバーに剃るように言われたから。

テレビでも放送される。

大学生の大会。

ひげ面ではちょっとむさ苦しい。

ゲンを担がなくても、大丈夫。

4区田村和希(1年) 区間新を取る

1年生で箱根駅伝に抜擢。

実績がなかったのにと恐縮する田村和樹。

しかし、区間賞は意識していた。

まさか区間新を狙えるとまでは思っていなかった。

途中で監督から情報が入った。

「区間新を狙える! 」

ここで意識が変わった。

5区神野大地(3年) 新しい山の神

体はとても華奢。 165センチの43キロ。

しかし5区を任された。

山の神、柏原竜二の記録は意識していた。

結果、柏原竜二を凌ぐタイム。

2015年からコースが延長。

しかし、タイムは縮んだ。

新しい山の神の誕生!

原晋監督は、「超山の神」、「山の妖精」と絶賛。

「来年は自分の記録を塗り替えりたい」

神野大地は抱負を述べた。

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影のMVPは高木聖也

山の神、神野大地に影のMVPは?と質問。

神野大地が答えたのは、 主務の高木聖也。

高木は箱根駅伝の走者ではない。

ランナーのケアやスケジュール管理を担当。

高木聖也は神野大地の言葉にビックリ。

自分が優勝したかっただけ。

本当に優勝して、出来過ぎの終わり方。

ホラン千秋と新井恵理那も青学出身

今まで全面に出してなかったが、

シューイチメンバーのホラン千秋と新井恵理那は、

青山学院の出身である。

在籍中は振るわなかった成績。

数年でここまで成長したのに驚く二人。

きっとホラン千秋たちが在籍中の監督は原晋さん。

やっとこ努力が実った。

駅伝効果で青学出身者が名乗りを上げそう。

6区村井駿(3年) 失恋しても走り抜いた

2位との差は5分ほど。

焦る必要はなかった。

自分の走りを全うするだけ。

村井駿は冷静に走ることができた。

相手と競い合うレースだと緊張してしまう。

しかし、ゆったりと走ることができた。

村井駿のここ1年の大きな出来事は「失恋」。

付き合ってはいなかった。

でも、失恋。

7区小椋裕介(3年) 彼女よりも箱根

往路の結果が良かった。

このまま優勝しても、往路のおかげと言われる。

復路新を目指して走った。

それで区間賞が取れた。

寮で小椋裕介と同部屋の田村。

小椋裕介のマル秘情報を暴露。

実は小椋裕介、箱根駅伝前に彼女と別れたらしい。

箱根に集中したかった。

それで彼女のことが疎かになってしまった。

クリスマス直前。

「ほかに好きな人ができた」 彼女から告げられた。

X’マスは寂しかったけど、箱根では優勝できた。

8区高橋宗司(4年) 姉が駅伝を推奨

宮城出身の高橋宗司。

東北大震災で姉を亡くしている。

アップの時、6区の村井駿の走りを見ていた。

楽しそうに走っている。

自分の方が楽しく走ろうと思った。

駅伝を始めたのは亡き姉の影響。

早稲田大の優勝を二人で見ていた。

駅伝が気に入った姉。

弟の高橋宗司に駅伝を強く薦めた。

高橋宗司は似顔絵も得意。

番組の最中に原晋監督の似顔を描いてくれた。

版画風の似顔絵。

短い時間の中で原晋監督の特徴をよく捉えている。

9区藤川拓也(4年) 盟友のサングラスを掛ける

藤川拓也が箱根で掛けていたサングラス。

これは箱根メンバーから外れた川崎友輝のもの。

箱根の二日前に川崎のを掛けて走ると告げた。

川崎は15キロ地点の給水を担当。

川崎は給水のときサングラスを外すように頼んだ。

走りながら外すのはキツかった。

頑張って頭の上にサングラスを移動。

15キロ地点。

圧倒的な速さで藤川拓也がやってきた。

川崎は満面の笑みで迎える。

藤川は川崎を見つけ、「よっしゃ!」と思った。

川崎は水を藤川の胸まで差し出すが、引っ込める。

これには藤川もビックリ。

「何してんだコイツ!」って思ったようだ。

しかし、川崎は「4年間ありがとう」と水を差しだした。

箱根には出られなかった川崎。

給水の100mを一緒に走れて嬉しかった。

10区安藤悠哉(2年) 優勝テープに感激

もう、優勝は確実だった。

優勝チームはゴールテープの間近で待てる。

これは優勝チームだけの特権。

アンカーの指名を受けたとき、プレッシャーはあった。

でも、リラックスして走れた。

「みんなのところに飛び込みたい」 そう思って走っていた。

沿道の応援は耳鳴りがするくらいはっきりと聞こえた。

テープを切った後も元気だった。

安藤悠哉には来年も期待したい。

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