SONGS中森明菜歌姫復活!紅白歌合戦での裏側をお届します


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海外は好き?

1月9日SONGSスペシャル 中森明菜 歌姫復活。

2014年10月。

アメリカのロサンゼルスに渡った中森明菜

海外は好きだと言う。

それは日本が嫌いなわけではない。

日本ではマスコミの問題もあってゆっくりできない。

スタッフが働きやすい場所。

レコーディングイメージに合った処であればいい。

お金のかかる海外での仕事。

ジャケット撮影、ビデオ撮影、レコーディング。

いくつかの仕事が出来る場所でないとダメ。

中森明菜は主役だけではない。

自分をプロデュースする。

衣装探しをする中森明菜

イメージに合った衣装を探す。

それも中森明菜の仕事。

帽子店やセレクトショップを周る。

トータルに歌のイメージを伝えたい。

弱さと強さの間で揺れる

中森明菜のデビューは16歳。

「スローモーション」 清純なアイドル。

2番目の曲が「少女A」。

悪ぶった不良のイメージ。

その後、清純な曲と不良な曲を交互に歌う。

ほかのアイドルたちとは全く違う路線だった。

自分をプロデュースしてきた明菜

18歳の時の「北ウイング」 作曲家は林哲司を指名。

振付は自分で行った。

20歳のときにレコード大賞を受賞。

この頃には衣装も自分でデザイン。

22歳の「難破船」では中森明菜の形ができた。

一つの曲の中にストーリーができていた。

歌い、演じる中森明菜がいた。

魅せる中森明菜

常に新しい自分を見せたいと言う中森明菜

見てくれる人を飽きさせたくない。

一つの型にはまりたくない。

違う新しい自分を見てほしい。

全然違うけどまた好きと思われたい。

80年代にトップに立った中森明菜

90年代にはカバー曲に挑戦。

カバー曲への想い

久保田早紀の「異邦人」。

井上陽水の「ダンスはうまく踊れない」。

中島みゆきの「悪女」。

語るように歌う中森明菜

誰が歌っても同じという歌にはしない。

中森明菜の色を出したい。

そしてオリジナル曲が素敵だと再確認してほしい。

最新カバー曲はラブソング集

ハートに来る歌を集めた。

ホットだったり、クールだったりする愛情の物語。

桑田 佳祐の白い恋人たちのレコーディングシーン。

当初、ラスベガス中継か!と言われてたとおりの
スタジオアッツザパームスでのレコーディング。

ビヨンセやマドンナ、レディガガが常連の
名門スタジオ。

中森明菜は、この名門スタジオの
クライアントリストに登録され、ウエッブサイトにも
記述されている。

南佳孝のスタンダードナンバーを歌う

薬師丸ひろ子の「メインテーマ」としても有名。

「スタンダードナンバー」は男性からの目線。

赤いドレスを着た中森明菜が歌う。

中央には赤い椅子。

街頭のようなデザイン。

紅白歌合戦での復活

紅白歌合戦で復活を提案した。

すぐには返事はなかった。

ギリギリでの承諾。

最新曲を披露することになった。

曲は「Rojo Tierra」。

聞いてくれる人の支えや勇気、喜びになりたい。

ニューヨーク12月31日

日本よりも14時間遅いニューヨーク。

現地時間早朝の5時。

中森明菜がスタジオ入り。

「頑張ります。よろしくお願いします。」

スタッフに挨拶。

午前7時すぎ。

本番まで1時間半。

リハーサルを行う。

赤い衣装を取りやめて黒い衣装で出る。

リハーサル中に問題発覚。

中森明菜のベストなマイク位置では、
大きなスタジオマイクが邪魔で明菜の顔を映せない。

マイクから離れて歌うことにする。

テレビで魅せることを意識する。

リハーサルの後は、楽屋で待つ中森明菜

紅白歌合戦の本番

一曲前の長渕剛の歌。

曲の終わり頃に、中森明菜が楽屋から出てきた。

中継1分前。 緊張で顔がゆがむ。

なかなかヘッドホンがつけられない。

本番の数秒前にやっとヘッドホンを付けた。

紅白歌合戦、本番終了後 中継終了。

「大丈夫でした?」

「本当?」

スタッフに確認する中森明菜

本番に入って震えが止まらなかったようだ。

手もガチガチだった。

「パニックっちゃった」

両手を合わせてスタッフに詫びる。

やっぱり駄目です。

緊張しちゃって。

大丈夫だと思ってたんですけど。

スタッフからは拍手が沸き起こる。

「照れちゃう」

 2015年は復活の年

カバー曲だけではない。 シングルの発売。

オリジナルのアルバムも作っている。

素晴らしいものになっているという中森明菜

喜んでくれると思う。

長い間待っていてくれた人のために歌いたい。

中森明菜からの贈り物

「長い間待たせてごめん・・・」

Kirooroの「長い間」。

歌詞の内容と中森明菜がだぶる。

言葉にできなかった思いが歌に込められる。

自然と涙がこぼれる。

中森明菜も泣いている。

中森明菜の完全復活を楽しみたい。

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