スポンサーリンク
ホンジュラスyou 再密着
1月19日。
2015年最初のｙｏｕは何しに日本へ？
2014年7月に放送されたホンジュラスのｙｏｕ。
小さな娘さんと一緒。
彼女が歌ってくれた「アナと雪の女王」。
「ありのままで・・・」
歌声が可愛い～い。
ＭＣの日村が可愛ーいと気に入った。
その家族へ密着取材。
鹿児島・トカラ列島へ移住したｙｏｕ
ホンジュラスｙｏｕ、コティさん31歳。
妻、木綿子さん。
そして娘のロアちゃん3歳と息子のマサタカ君1歳。
4人家族が鹿児島県トカラ列島中之島へ移住。
ホンジュラスでゴールインしたコティさんと木綿子さん。
共働きで忙しい毎日だった。
大好きな自然の中で子供たちをのびのび育てたい。
東京から人口160人の中之島に移住。
取材開始は2014年11月13日。
移動するには車が必需品の島。
一番の繁華街でも人影はなし。
唯一の商店はいつ開くのか不明。
時間がゆっくり流れている。
コティさんの仕事その1 馬の世話
トカラ列島にだけ生息するトカラ馬。
24頭のトカラ馬を世話するのはコティさんの仕事。
ロアちゃんとタカマサ君も一緒。
タカマサ君は馬を全然怖がらない。
コティさんの仕事その2 資料館の管理
中之島の歴史民俗資料館。
島の歴史がわかる資料館。
そこの清掃や管理も仕事。
トカラ列島での生活
家賃は6000円。
島の3割は移住者。
ウエルカムの島。
コティさんの親友カツさん
コティさんに釣りを教えてくれたカツさん。
三河かつひささん。
コティさんの友達に似ている。
それも仲良くなったきっかけ。
カツさんの船で海に出る。
コティさんの釣りは竿を使わない。
糸を垂らすだけ。
でも、こっちの方が魚をコントロールしやすい。
最初に釣れたのはコティさん。
釣れたのは、イソフエフキ。
カツさんはシロダイ。
その後は入れ食い。 大漁！
釣りたての魚をいただく！
港では木綿子さんと子供たちがお出迎え。
魚を触ってはしゃぐ子供たち。
カツさんの父親が釣りたての魚を捌いてくれる。
ホンジュラス出身のコティさん。
刺し身も食べる。
美味しい！
移住してから楽しい時間の連続。
心が通じ合えるのが素晴らしい。
新鮮なお刺身をお土産に帰る。
コティさん仕事その3 車の整備士
車の整備道具を持参して出かけるコティさん。
着いたのは田中さんち。
車の調子を診るコティさん。
コティさんは車の整備士をしていた。
車の整備の出張サービス。
これを無料でしている。
島では車を修理に出すことはできない。
使えなくなったら廃車にするしかない。
車に詳しい人がいるのは大助かり。
中之島の温泉
夕方にコティさんが出かけたのは温泉。
中之島には無料で入れる温泉が2箇所。
湯上りには島に2台しかない自販機で夕涼み。
Sponsored Link
手作りの年越しそば
2014年大晦日。
島で手に入るものは限られている。
自分でできることは自分でやる。
年越しそばも自分で作る。
ロアちゃんも手伝いたい様子。
捏ねたそばをおすそ分け。
親子でそばを捏ねる。
しかし、茹でてみると短い。
う～ん、捏ね方が足りなかったかな？
御岳から初日の出
標高979ｍの御岳に家族で登る。
初日の出を拝む予定だった。
ところが子供たちがはしゃぎ過ぎて風邪引きさんに。
予定変更。
コティさんだけで登る。
朝5時半登山口にカツさんが来てくれた。
旅は道ずれ世は情け。
一人よりも二人。
心強い。
初日の出は7時15分ころ。
それまでに頂上に着きたい。
頭に電灯を付けて、暗い道を進む。
途中で雪。
天候は悪化。
せっかく来たのに初日の出は見られない？
7時30分頂上へ到着。
予定よりも遅かった。
雲が立ち込めている。
雲の切れ間から太陽が見えた～。
両手を併せて初日の出に祈るカツさん。
コティさんも真似して祈る。
今年もいい年でありますように。
島の船祝い
船の安全と大漁を願う行事。
コティさんも参加。
島の風習で焼酎でお屠蘇。
焼酎とスルメイカとカツオ節。
これで健康を祈願するのが島の新年の慣わし。
コティさんが島のみなさんへ年頭のご挨拶。
2014年はいい年だった。
中之島の人たちの笑顔と差し入れに支えられた。
島の人たちともっと絆を深めていきたい。
コティさん一家は理想の生活を手に入れることができた。
スポンサーリンク
