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新宿のチマタの噺
今どきの若者の結婚観。
新宿でスノボを背負った友達3人組に訊く。
そのうち、2人がカップル。
もう6年も付き合っているという。
スタッフが、もうそろそろ結婚という話もと
水を向けると
女性のほうは2日に一回は迫っていますと
明るく返事。
男性は、年収の低さを上げて
結婚だけがゴールやないからと。
尾上松也の結婚予定
そんなチマタの噺の結婚観話題から
鶴瓶が尾上松也に結婚の予定をきく。
鶴瓶が結婚したのは22歳の時。
初恋の人と結婚したのだそう。
人生にはやらなければいけないことが
多くあるから、早めに結婚したかった。
尾上松也の結婚観。
40歳までには結婚したい。
父が39歳で結婚したから
それが目安になっている。
子供は継がすんでしょ?と鶴瓶。
父親は元々歌舞伎血筋ではない。
歌舞伎が好きで部屋子から
歌舞伎界に入った人。
自分も歌舞伎界に入ったのは20歳の時。
59歳で他界した父は、
自分が歌舞伎界に入ったことは知らない。
紅白歌合戦の審査員になるということ
鶴瓶が尾上松也に、こう言った。
紅白の審査員をやるということは
一つ格が上がるという事。
それを受けて尾上松也は
自分の芸能活動全体のかかわりについて
話した。
バラエティーに出ることや
紅白に出ることは
歌舞伎界全体の人気を上げていくには大切なこと。
今、当たり前のように毎日公演できているが
それがままならない時代もあったことを
先輩達から教わっている。
すべての活動は、歌舞伎のため。
次世代の歌舞伎のため。
つるとんたんの檜風呂
つるとんたんの経営者と親しい鶴瓶。
離れ和室の楽精庵にある檜風呂は
自分のためにつくられたと
番組終了間際にぽつんと言った。
「あれ、俺やで」
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