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2月15日のおしゃれイズム。
宮藤官九郎が9年ぶりに出演。
9歳で小学校3年生になった
娘話でスタート!
宮藤官九郎の教育
宮藤官九郎の娘は9歳。
以前出演した時くらいに生まれた計算。
今は小学校3年生。
父親の作品もわかるお年。
「童貞」と「処女」って言葉が出てくる作品を書いた。
「それって何?」 娘からの質問。
「まだまだ経験が浅いってこと」
娘からはそれ以上の突っ込みなし。
察しがいいってことかな。
親が嫌がることはしない。
頭いいんだ。
テレビは反面教師
「バカ」とか友達に言うな!
そう娘に教育している宮藤官九郎。
しかし、作品には「バカ」って言葉が出てくる。
結構、たくさん。
使っちゃいけないと伝えるために使っている。
テレビのことは信じちゃいけない。
宮藤官九郎の作品は下品?
奥さんが振付の仕事をしている。
宮藤官九郎の所での仕事では娘も一緒に来る。
サウナで踊っているシーン。
娘はずっと宿題をやっていた。
全然見てなかった。
「どうして?」
「下品」
見ちゃいけないものだと判断した。
親の躾がいいのかな?
落語の良さがわかる娘
宮藤官九郎の娘はお笑いが好き。
一番好きなのはコント。
漫才はしゃべっているだけ。
だから、好きじゃない。
コントの次は落語が好き。
漫才はその次。
試しに寄席に連れて行った。
さすがにハードルは高かったか~。
しかし、 「昇太はやっぱり面白い」
落語わかるんだ。
やはりカエルの子はカエル。
宮藤官九郎、娘に気を遣われる
学校の行事にもたまには参加する宮藤官九郎。
子供たちの劇を見に行った時のこと。
「あまちゃん」の年。
劇には流行語がたくさん使われていた。
「今でしょ」「倍返しだ」「おもてなし」
しかし、「じぇじぇじぇ」は入ってなかった。
あとから、6年生の出し物には入ってたと言う娘。
完璧、父親に気を遣っています。
娘とのお風呂
「年末に年越したら一緒にお風呂に入らない」
娘に言われてショックだった宮藤官九郎。
絶対一緒に入りたいわけじゃない。
でも、今まで一緒に入っていたのに・・・。
その後が気まずくなりそう。
でも、実はまだ一緒に入っている。
自分の言葉を忘れたのか。
とりあえず、そっとしておくそうです。
20代後半、上田は尖っていた
宮藤官九郎と上田晋也は同い年。
グループ魂として宮藤官九郎は活動。
上田晋也と一緒になることもあった。
舞台裏で箱に座ってた上田晋也。
嫌なことがあったのか、目つきが悪い。
反対側には、千原兄弟。
両足広げて、ふんぞり反っていた。
こっちも何か怖い感じだった。
20代後半、上田晋也は金髪。
金髪にしたら、売れると思ったらしい。
宮藤官九郎には、有田哲平は暗く見えた。
立ってぶつぶつ言っていた。
今の有田哲平とは全然違う。
朝ドラ「あまちゃん」裏話
朝ドラは大体160話くらいあるらしい。
長い作品を作りたかった宮藤官九郎。
面白いの思いついたらやりましょうって話だった。
地方を舞台に母親はアイドル志望。
娘が地元のアイドルに。
地元から東京へ飛び出す。
大体の雰囲気は出来ていた。
NHKが地方をリサーチして東北に決定。
北三陸には、かわいい電車があった。
琥珀を掘っている人もいて、面白そうだと思った。
芸能プロデューサー役の古田新太。
秋元康とかぶらないように必死だった。
秋元康のことを猛勉強。
近づけないように思っていた。
しかし、現場での古田新太は腕組み。
どう見ても、秋元康。
それ見てからタガが外れた。
森星があまちゃんだったかも?
朝ドラ「あまちゃん」の主役はオーディションで決定。
能年玲奈が選ばれた。
実はそのオーディションに森泉の妹、森星も受けていた。
宮藤官九郎はオーディションの最後の方を見に行った。
隠れて見ていた宮藤官九郎。
落としたのは僕じゃないそうです。
皆川猿時の証言
大人計画の所属、グループ魂のメンバー。
皆川猿時(みながわさるとき)は宮藤官九郎をどう思っているのか。
映画監督の宮藤官九郎は時は物凄く元気。
声もでかくて堂々としている。
必要以上に楽しんでいる印象。
正直、若干引くそうです。
脚本家の時は、挙動不審。
役者の時は挙動不審を通りこして犯罪者。
でも、役者の時はホントに素敵なんです(ハートマーク)。
愛ある言葉ありがとうございます。
宮藤官九郎から見た三つの仕事
映画監督であり、脚本家であり、俳優。
宮藤官九郎自身はこれらの仕事をどう思っているのか。
映画は出来上がっていくというよりも終わっていく作業。
切なくなるそうだ。
終わりに近づくにつれて、淋しさが大きくなる。
脚本家のギャラは労力の割りに少なくないのか?
上田晋也の質問に、「お構いなく」と答える宮藤官九郎。
(それ、「あまちゃん」のセリフ)
俳優がいいなと思う瞬間はある。
飲みに行く相談している俳優を見た時。
このあと、脚本書かなきゃいけないんだ。
飲みに行けないんだ~。 切ないのだ~。
劇団新感線の罰ゲーム
「大人の新感線」 2014年に行った舞台。
劇団新感線と大人計画のコラボ公演。
その中で宮藤官九郎は手袋を忘れた。
これは罰ゲーム対象。
劇団新感線のルール。
小道具を忘れたり、遅刻した人へのペナルティ。
終演後歌を歌うことに。
古田新太のリクエストで「潮騒のメロディ」
今更「あまちゃん」か~。
まだ引きずってんだ~って思われるのも嫌だった。
大好きな歌だったのに、嫌いになった。
作文は得意だった宮藤官九郎
ぽっちゃり系だった子供のころ。
クラスの中ではいじられ役。
先生にはいじめらているように映ったのかも。
「イジメ」について作文書くように言われた。
その作文がコンクールに入選。
味を占めた先生はあの話の続きを書けと。
また書いたら、賞と取った。
書くの好きだったんだ。
たけしに軍団に入りたかった宮藤官九郎
ビートたけしが好きだった。
たけし軍団に入りたかった高校生時代。
カレンダーに上京する日にマーク。
しかし、勇気がなかった。
気づかないフリをした。
一週間前からカレンダーは見ないようにした。
もし上京していたら、軍団に入っていたかも。
芸名も付けてもらったかも。
番組がたけしに頼んで命名してもらった。
- 「やくみつゆ」
- 「負古太郎」
- 「ダルビッチョ」。
- 「マック赤坂見附」
- 「じぇじぇじぇの官九郎」
- 「ハゲ&前科」
- 「おすぎとじーこ」
う~ん、嬉しいけど使えない。
宮藤官九郎が選んだのは
「じぇじぇじぇの官九郎」
これに変更したら、かなりのインパクトなんだけどね。
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