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2月22日のヨルタモリ。
大きなサクランボを頭に、
きゃりーぱみゅぱみゅがお店にやって来た。
噛まないで言えるきゃりーぱみゅぱみゅ
なかなか言えない「きゃりーぱみゅぱみゅ」
舌噛んじゃいませんか？
でも、自己紹介ではちゃんと、 「きゃりーぱみゅぱみゅ」
って言えるんですね。
ご両親も噛まないそうです。
ママの宮沢りえには驚きな話。
能町みね子はきゃりーぱみゅぱみゅが好き
きゃりーぱみゅぱみゅの
大ファンである能町みね子。
アルバムはブックレット付の
初回盤を全て購入。
きゃりーぱみゅぱみゅには詳しい。
こんばんは吉原さん ！
タモリは吉原さんとしてお店へ。
きゃりーぱみゅぱみゅの鼻の穴をほめる。
きれい！
宮沢りえ、きゃりーぱみゅぱみゅを学ぶ
吉原さん(タモリ)はきゃりーぱみゅぱみゅにも詳しい。
歌詞に意味がないところがいいと褒める。
宮沢りえママは
きゃりーぱみゅぱみゅの歌は知らない様子。
にんじゃりばんばんの話になると、
「にんじゃりばんばん、にんじゃりばんばん」 って、
それ「チキチキバンバン」ですから～。
忍者の恋の歌なんだ。
中田ヤスタカの作詞。
中田自身も心配な歌詞だったみたい。
中田ヤスタカがきゃりーちゃんを代弁
中田ヤスタカに会うときはまず近況を伝える。
2014年はきゃりーぱみゅぱみゅにとっては激動の1年。
不満を中田ヤスタカにぶちまける。
この時の会話が歌詞になることが多い。
中田ヤスタカの歌詞はきゃりーぱみゅぱみゅの鏡。
一番難しい打楽器タブラ
吉原さんが知人からもらったタブラ。
タブラ奏者のユザーンにチューニングを依頼。
普段無口なユザーンが活躍。
トンカチでチューニング。
ユザーンさんを初めて尊敬する宮沢りえママ。
「全然嬉しくない」とユザーン。
これがプロ！
指裁きが違う。
音の張りがいいね。
タンバリンもチューニング。
インドのタンバリン、カンジーラ。
チューニングは水が必要。
内側から水をつけて革の張り具合を変える。
初めて見ましたね。
きゃりーちゃんとセッション
歌はきゃりーぱみゅぱみゅ。
「つけまつける」 ユザーンがタブラ。
能町みね子とタモリがタンバリン。
これ、かっこいいね。
きゃりーちゃんは梅干しが好き
カリカリ梅がありますよ。
海外に持ち歩くきゃりーぱみゅぱみゅ。
顎関節症になっちゃった。
バックダンサーに厳しい吉原
きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーは顔なし。
マスクとか覆面で顔を隠している。
呼吸がたいへん。
これは仮面劇に通じていると吉原(タモリ)。
仮面劇のいいところは個性がないところ。
個性をなくしたほうがいいこともある。
吉原(タモリ)が嫌いなのはダンサーの口パク。
歌を熟知したとアピールしているところが嫌。
きゃりーぱみゅぱみゅもダンサーの表情が苦手。
その部分に意識がいってしまう。
だから、ダンサーには顔を隠してもらう。
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