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真さん登場
2月8日、湯島のバーホワイトレインボー。
看板には「さばサンドあります」の文字。
初めてのお客さまがやってきた。
俳優・堤真一。
ママの宮沢りえは「しんさん」と呼ぶ。
スーツの三つ揃い。
これも素敵なんだけど、着流しが似合う。
その姿が見たい。
舞台裏でそれを盗み見ていた宮沢りえ。
でも、とっても目立つんだよね。
風呂なし4畳半での生活
20歳になる少し前。
不動産屋に3万円で風呂付ほしいとお願い。
そんな部屋ないと一蹴された。
仕方なく、風呂なし4畳半2万円の部屋に。
最初の夜、荷物はまだ実家。
荷物はジャージ。
7月のあたま。
ジャージを重ね着、カバンを枕にして寝る。
季節的には寒くないのに、寒い。
やはり一人は寂しくて、寒いものなのか。
押し入れに前の住人のカーペット見っけ。
これにくるまれた堤真一。
その部屋で7年間暮らした。
そこから頑張ったね。
銭湯はフルーツ牛乳の思い出
銭湯から出たら腰の手を当ててフルーツ牛乳。
そんな光景が目に浮かぶ。
宮沢りえの銭湯の思い出もそんな感じ。
家にはお風呂があるのはもちろん。
しかし、小学生のころはイベントで銭湯へ。
社会勉強だったのだろうか。
そのとき飲むフルーツ牛乳が楽しみだった。
堤真一は今もジムで飲むらしい。
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高瀬川と銭湯
ヨットの仕事している高瀬川(タモリ)。
顔は真っ黒。
耳は白い。
塗り忘れたのか・・・。
冬のヨットは寒い。
耳かけをしているらしい。
ちゃんと、訳があったんだ。
ヨットから上がったら銭湯に行く高瀬川。
最近行った銭湯で勢いが強いジャグジーに遭った。
壁から出てくるアワアワ。
圧力が強すぎて背中が壁につけない。
床から出ていたら、浮くことできるのかな?
恋人役が多い宮沢りえと堤真一
最初は夫婦で、堤真一が捨てられる。
恋人の時には裏切られる。
ろくなことがない堤真一。
舞台「今ひとたびの修羅」のポスター。
着流し姿の堤真一に赤い襦袢の宮沢りえがしがみつく。
色っぽ過ぎる~。
ポスター撮りは稽古前。
久しぶりに再会でちょっと緊張。
抱き合うと心臓ドキドキが伝わる。
そのことを気にしていた宮沢りえ。
堤真一も脇汗びっしょり。
何度も共演していても緊張するのだ。
宮沢りえ タモリを叱る
ポスターを羨ましそうに見る高瀬川(タモリ)。
堤真一の役、やりたいみたい。
恋人や家族でもない人とチューする俳優。
結構たいへん。
「やってみたらいいんじゃないの俳優。 そう簡単じゃないのよ」
キリリと怒った顔が美しい。
高瀬川(タモリ)は叱られるのが好き。
叱られているのに、デレ~。
「タダじゃ叱らないわよ!」
好きな人に叱られるのは嬉しいのだとか。
関心持ってくれている~。
それだけで幸せになれる。
宮沢りえ 堤真一も叱る
タモリの気持ちをわかってほしい。
堤真一にも怒ってもらいましょう。
「早く飲みに行きたいんだからとっととセリフ覚えなさいよ」
リアルのお叱りありがとうございます。
とっても頭が痛い堤真一。
でも、高瀬川さんよりも顔が優しい。
それに、ちょっと照れたみたい。
顔がほてってますよ~。
人生はジグザグ
ヨットの仕事をしている高瀬川(タモリ)。
ヨットの醍醐味は風だけで動くところ。
動力がいらない。
帆に風を受けて動く。
自然の力で動くのがいい。
ヨットは向かい風でも動く。
まっすぐに動かないで、斜めに進めせる。
ジグザグ走行するのだ。
「人生みたい」と言う宮沢りえ。
正にそうかも。
まっすぐに受けるな、受けすぎるな。
堤真一はトレッキングする。
この時もまっすぐには登らない。
こちらもジグザグ。
ジグザグってカッコイイ。
女性のフェロモンはうなじから?
堤真一が好きな女性のしぐさはとは?
「うなじ」
それってしぐさとは違いますが・・・。
うなじが好きだそうです。
特に着物の時のは好き。
宮沢りえは着物姿。
これ、バッチグーですね。
最高に素敵なのに隠してしまう。
成人式の女性が付ける白いフワフワ。
あれが許せない高瀬川(タモリ)。
タートルネックも首を隠すのでもったいない。
しかし、首を温めると暖かいのだ。
福山雅治が「おしゃれは我慢です」って言ってたらしい。
寒くてもフワフワ付けていけないのです。
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