ハリルホジッチ監督がこんにちはをコニシバと言った理由!


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こんにちはのスペルはkonnichiwa

巷では、ボスニア・ヘルツェゴビナだけが
強調されていましたが
蓋をあけてみれば
ほとんどフランス代表チームスタッフのような陣容。

だから、こんにちはの発音も
フランス式になってしまったという訳。

今回の通訳は、樋渡群 さんという日本語にも
サッカーにもフランス語にも精通した方なのですから
ここらへんのところ気を遣ってあげれば
よかったかなと思います。

kon=こん ですが、nが重なっていますので

konni=こに となってしまう訳です。

お誕生日おめでとうございますのフランス語を
想いだせばわかりますね。

Bon anniversaire!

ボナ_アニヴェルセールと発音します。

このnが重なっている部分に注目してみればわかりますが
anni=アニとなっていますね。

次にchiの部分です。

日本語のローマ字読みからは
チと読みたくなるところですが

フランス語でchiは
シと読みます。

フランス語で中国を

la chine ラ シーンと書きますが

chiはシと発音されていますね。

中国のかっての呼び名であった
支那(シナ)の語源ですね。

英語のchinaをフランス語読みすれば
シナとなるわけで
日本だけが支那(シナ)と呼ぶと
蔑称になると思われているのは
勘違いだと解ります。

世界での中国の正しい名称は
支那(シナ)となる訳です。

話がそれました。

最後のWAの解説です。

フランス語ではW(ダヴリュー)のことを
ドゥブルベつまりダブルヴイ ふたつのVと呼びます。

Wの中身はVなのですから発音はヴァとなりますね。

以上がハリルホジッチ監督がこんにちはを
コニシバと発音した理由になります。

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ハリルホジッチ監督の経歴

 ヴァイッド・ハリルホジッチ(Vahid HALILHODZIC)

  • 国籍:フランス
  • 生年月日:1952年5月15日(62歳)
  • 出身地:ヤブラニッツァ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

サッカー歴

  • 1971~1981 FKヴェレジュ・モスタル(旧ユーゴスラビア)
    1981~1986 FCナント(フランス)
    1986~1987 パリ・サンジェルマン(フランス)
    1978~1985 ユーゴスラビア代表32試合20得点
           ※FIFAワールドカップスペイン’82出場

指導歴

1997~1998 ラジャ・カサブランカ(モロッコ)
  • ※モロッコリーグ優勝(1997/98)
    ※アフリカチャンピオンズカップ優勝(1997/98)
1998~2002 リール・オリンピック・スポルティング・クラブ(フランス)
  • ※フランス2部リーグ優勝(1990/2000)
  • 2002~2003 スタッド・レンヌFC(フランス)
  • 2003~2005 パリ・サンジェルマン(フランス)
  • ※国内カップ優勝(2003/04)
2005~2006 トラブゾンスポル(トルコ)
2008~2010 コートジボワール代表
2010~2011 ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
  • ※クロアチアリーグ優勝(2010/11)
    ※国内カップ優勝(2010/11)
2011~2014 アルジェリア代表

※2014FIFAワールドカップブラジル ラウンド16

2014トラブゾンスポル(トルコ)

主な有資格

UEFA PRO DIPLOMA

その他

UEFA U-21選手権優秀選手・得点王(1978)

ユーゴスラビア年間最優秀選手(1978)

フランス リール市民栄誉賞(2002)

フランス レジオンドヌール勲章騎士(シュヴァリエ)受章(2004)

ボスニア・ヘルツェゴビナ モスタル市民栄誉賞(2011)

ボスニア・ヘルツェゴビナ ヤブラニツァ市民栄誉賞(2011)

アルジェリア最優秀コーチ(2012/13、2013/14)

引用:http://www.jfa.jp/news/00005684/

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