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3月31日の徹子の部屋。
招かれたのは野際陽子。
黒柳徹子とは60年来の友人関係。
娘・真瀬樹里の子供時代
娘・真瀬樹里が小学生のころ。
朝の忙しい時間帯。
雑巾を縫ってと言い出す娘。
野際陽子曰く、ちょっととろかった。
「ひぃ~」と言いながら雑巾を縫っていた。
娘が苺ににミルクをかけて食べていた。
苺を食べ終えた娘。
でもフォークでミルクを舐めていた。
この時もイライラ・・・。
野際陽子のそんな様子が目に浮かぶ。
幸か不幸かこれは芝居の肥やしになった。
野際陽子は怒っている役が多い。
いつも誰かが野際陽子をイライラさせている。
高血圧に苦しんだ野際陽子
更年期障害の影響で血圧が上がった野際陽子。
それまでは血圧は普通。
やはり年には勝てないのか。
特にスケジュールが
タイトになると上がってしまう。
ひどかったのは昼ドラの時。
夜中の12時に撮影が終了。
翌朝7時からまた撮影が始まる。
そんな時は血圧が170を超えることも。
降圧剤を飲まず安定剤で切り抜ける。
ストレスも高血圧の原因。
野際陽子の健康法
バランスボールで運動する野際陽子。
バランスボールの上で背泳ぎ。
バランスボールに体を乗せて腕立て伏せ。
ボールがなくても20回くらいできる。
股関節から老けると医師に言われた。
それで老けてはダメだとストレッチ。
着物姿でもストレッチ。
そして、ゴキブリ体操。
もとは仰向けの自転車漕ぎ。
これに手の運動を加えたもの。
見ていた人が「ゴキブリみたい」と。
それからゴキブリ体操と呼んでいる。
79歳で見事な開脚。
全然できなかった開脚。
はじめは110度くらい。
一番良く開いた時で150度くらい。
黒柳徹子が「股間には気を付けて!」と呼びかける。
正確には”股関節”なんです。
一字違うだけでとっても変な感じなんですけど。
カストロにインタビュー
1977年の7月。
当時41歳だった野際陽子。
ある大物政治家にインタビューを試みる。
38年前の映像が公開された。
場所はキューバ。
革命記念の前夜祭。
キューバは大盛り上がり。
この中でカストロに会いたい野際陽子。
日の丸を持ってカストロのそばを歩く。
インタビューはできるのか。
無事インタビューできた。
カストロからのメッセージを届けた。
しかし、野際陽子には心残りがあった。
通訳を介して話したこと。
カストロとの間には通訳の女性がいた。
通訳の肩に手を回していたカストロ。
これが悔しかった。
帰国後、スペイン語を勉強した野際陽子。
野際陽子の趣味は水彩画
数年前にも絵を描いていた野際陽子。
徹子の部屋にも持参したことがある。
ホテルのプールを描いたもの。
「池みたい」 黒柳徹子の言葉に傷ついた野際陽子。
しばらくの間絵から離れた。
でも今は再開。
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