スポンサーリンク
4月9日のスタジオパークからこんにちは。
ゲストは藤竜也。
9日から新番組「かぶき者慶次」で主役を演じる。
全11話。
まだドラマは収録中。
お忙しい中のテレビ出演。
紫のポロシャツ、白いパンツに赤い靴下。
そして少年のような目。
年を重ねても素敵な藤竜也。
新ドラマで演じるのは前田慶次。
前田利家の甥。
戦国一のかぶき者と言われた男。
その晩年。
時代は関ケ原の戦いのあと。
石田三成側に付いた前田慶次は米沢へ。
かぶき者と言われた男がほぼ隠居の身。
台所で料理もする。
ちょっとおばさん化?
前田慶次は晩年をどう過ごしたのか。
藤竜也の演技が楽しみ。
現場は森林浴
今回、藤竜也の息子役を演じるのは中村蒼。
娘役は西内まりや。
息子の友人には工藤阿須加。
この3人の演技もさわやか。
そしてエネルギーに溢れている。
藤竜也は若返ると嬉しそう。
3人をおっとりとみている姿が目に浮かぶ。
Sponsored Link
西内まりやからの印象
藤竜也のことを怖いと思っていた西内まりや。
嬉しいことにその予想は裏切られる。
時には可愛らしいとさえ思える。
食事のシーンでは口いっぱいにガツガツ食べる。
こぼれても気にしない。
まるで少年のよう。
西内まりやの母性本能をくすぐった藤竜也。
芝居中の食事は美味しい。
それに生命力を表したかった。
たくさん食べるのは強く生きている証し。
西内まりやが驚いた藤竜也のアドリブ
「正座をくずしていいんだよ」
最初の頃に藤竜也から言われた西内まりや。
おかげでリラックスできた。
この事以外にも西内まりやには印象深い事がある。
これから決闘に行く父親を止めるシーン。
相手は腕が立つ。
どうにか行かないでほしい。
必死に頼む娘。
藤竜也が西内まりやのおでこをポンと叩く。
台本になかったのに。
父と娘の間柄を上手く表現。
時代劇の撮影。
普段よりも緊張。
しかし、西内まりやの気持ちがほどけた。
このアドリブには訳がある。
必死に父親を止める娘。
そんな西内まりやが可愛かった。
藤竜也は何か触りたくなったらしい。
だから、おでこをポンと叩いた。
自然に出たアドリブ。
スポンサーリンク