ぴったんこカンカン4月3日吉幾三雪國秘話と泉ピン子の関係


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4月3日放送のぴったんこカンカン。

ゲストは泉ピン子とあき竹城。

弟を訪ねに東京へ。

その弟とは”鎌田善人”。

これ、吉幾三の本名。

ニッカポッカ姿で登場した吉幾三

吉幾三は覆面歌手?

泉ピン子とあき竹城、吉幾三

そして安住紳一郎アナ。

4人で来たのは 三陸 天海のろばた。

東京都中央区日本橋人形町2丁目7−10

電話:03-5643-0661

まずは「おまかせ刺身盛り」2000円。

「サワラ旨い!」 脂がのっていて美味しいサワラ。

ウニの刺身も美味しい!

牡蠣かんから焼き。

一斗缶の中で焼いた牡蠣。

こちらも海の味。

俺はぜったい!プレスリー秘話

泉ピン子と吉幾三は最初は歌手でデビュー。

当時泉ピン子は三門マリ子の名前。

「哀恋蝶」をヒットさせる。

安住アナ「歌が上手いんですよ」

泉ピン子「あんた嘘っぽいね」

アナウンサーなのに信用されない安住アナ。

吉幾三はデビュー当時の名前は”山岡英二”。

その後、覆面歌手の話が。

事務所から”山岡英二”を捨てろと言われた。

歌った曲が”俺はぜったい!プレスリー”。

夜中にレコーディング。

吉幾三本人にはデモテープ作りと説明。

ギターはレコード会社が用意。

べろべろに酔って演奏。

それが突然発売。

何も知らなかった吉幾三。

下町でコーヒー店でバイト。

事務所からは「いいからそこで働いていろ」

誰にも言えずに珈琲を淹れる日々。

吉幾三の正体をレコード会社も知らない。

それから3か月か半年後。 ローンをギリギリで払っていた吉幾三。

突然、大金が入金!

これは一体何?

これは印税。

驚いて事務所に連絡。

「どうするんですか?」

「使っていいんだよ」

喜んでテレビと娘のおひな様を購入。

ザ・ベストテンでの史上初!

吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」は大ヒット。

大人気の音楽番組「ザ・ベストテン」に出演。

初めての「ザ・ベストテン」。

緊張していた吉幾三

歌詞が飛んだ~。

歌詞が出てこない。

「ザ・ベストテン」史上初の歌い直し。

二度目の歌詞もちょっと危なかった。

でもなんとか歌い終わった。

その後順位を上げていった。

セットも豪華になる。

ベストテンで 銀座三越のライオンに馬乗りで歌う。

とうとうここまで来たか~。

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吉幾三の「雪國」秘話!

「俺ら東京さ行ぐだ」の2年後。

吉幾三は「雪國」を発表。

演歌の吉幾三の誕生。

売れると思ってなかった曲。

ザ・ベストテンでは最終的には1位に。

簡単には歌ってくれない吉幾三

ワンフレーズゲーマン=5万円なのだそうだ。

しかし、泉ピン子には権利がある。

「雪國」は他の歌手のために作ったもの。

その歌手と泉ピン子が親しい。

泉ピン子にデモテープを託した。

しかし、「歌わない」。

簡単に拒否された。

自分で歌えと泉ピン子がアドバイス。

今の吉幾三があるのは泉ピン子のおかげ。

でも、泉ピン子は後悔している。

あの時自分でパクッテおけばよかった。

そうしたらザ・ベストテンに出ていたり、
紅白歌合戦に出たりしたのに・・・。

せっかくのチャンスを逃しましたね。

大河ドラマで共演

1986年のNHKの大河ドラマ「いのち」

原作は橋田壽賀子。

どうしても吉幾三を使いたい。

ドラマの中で吉幾三は八木金太役。

泉ピン子は村中ハル役。

ドラマの中で一緒に商売を始める。

吉幾三の出番は10回か10何回かの予定。

それが出演回数が増えていった。

最後までずーと出ずっぱり。

橋田壽賀子のセリフは長い。

「あの人のドラマに出たくないと思った」

津軽弁をドラマで使用。

クレームが来たのは吉幾三だけ。

津軽弁が本物すぎ。

何言ってんだかわからないとクレーム対象に。

でも地元では大うけだったのでは?

凄すぎる俳優・丹波哲郎

大河ドラマ「いのち」で共演した丹波哲郎。

家では台本を開かない。

セリフはどこで覚えるのか?

それは現場。

「NG出したら俺は謝る」

そう言っていたはずなのに。

いざNGを出すと。

「NG?俺か?俺か」

何回もそんなことがあった。

吉幾三には忘れられないシーンがある。

丹波哲郎が戦争から帰ってくるシーン。

軍靴から丹波哲郎の顔へとカメラが移動。

主役の三田佳子の姿を見てからのセリフ。

「ミキは医者になってたのか」

短いセリフ。

それなのに丹波哲郎がしゃべったのは、

「ユキは医者になってたのか」

三田佳子の名前が違う。

この時石野真子が”ユキ”役。

似たような名前で間違ってしまった。

テイク2。

また”ユキ” そして、テイク3。

「誰だったけ?」

本編よりも裏の方が面白かった。

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