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5月3日のガッチリマンデー!!
マダムが大好きな成城石井。
どうしてマダムに好まれるのか?
成城石井のチーズケーキは美味しい。
有名ケーキ店の職人を紹介してもらっている。
二人体制のレジで細かい配慮もしている。
レジがすばやいこと。
そして、商品にやさしい袋詰め。
それを心掛けている成城石井。
マダムが好きになる気持ちがわかる。
バイヤーで品揃え
通常、スーパーでは商社が品揃えする。
それでは売れ筋しか入ってこなくなる。
お客様のニーズに応えたい成城石井。
世界を飛び回って商品選び。
この時活躍するのが、バイヤー。
バイヤーの足と感が大切。
いりこと求めて松山空港
ある日の松山空港。
乾物担当のバイヤーに密着。
車で20分後、着いたのは”石丸弥蔵商店”。
バイヤーは5代目店主と商談。
いりこの仕入れ。
いりこは港と生産者で味は変わる。
今、成城石井で揃えたいいりこがある。
あっさりしていて上品ないりこ。
バイヤーで重要なのは試食とメモ
何種類も並んだいりこ。
バイヤーは食べる。
そして、メモる。
自分の舌と嗅覚と視覚を研ぎ澄ませる。
欲しいものがあればどこまでも
いりこを求めにきた成城石井のバイヤー。
しかし、目に留まった商品があった。
興居島(ごごしま)産のひじき。
興居島(ごごしま)では良質なひじきが獲れる。
せっかく来たのでひじき業者を紹介してもらう。
バイヤーはしつこい
ひじき業者に話を聞くバイヤー。
異物混入の除去はどうしているのか?
「すべて手作業です」
メモるバイヤー。
加工場にも案内してもらう。
漁をするときの難しさなどを聞きこみ。
ひじきを天ぷらにすると美味しいとの情報。
聞きこみの時間、30分。
加工場ではしつこいと評判になった。
バイヤーは商品の愛着が大切
スタジオに来ていた成城石井の社長。
原昭彦さん。
かつてはチーズのバイヤー。
チーズの話をすると止まらない。
バイヤーたちは生産者から話を聞く。
それは商品への気持ちを代弁したいから。
商品への想いを共有。
それを消費者に届ける。
それがバイヤーの仕事。
いつか興居島(ごごしま)産のひじきが棚に並ぶかも。
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