スポンサーリンク
5月2日(土)19:00~20:55に放映された
ヒューマンアート紀行 中谷美紀 パリ、鎌倉へ。
流暢なフランス語を駆使して
自身のパリ自画像を紹介してくれる
中谷美紀。
半年間住んでいたポンヌフの
屋根裏部屋の住所が明かされます!
■冒頭シーン1
パレロワイヤル広場にたたずむ中谷美紀。
ルーブルを背にして、
パレロワイルを目前にし、
左手にオテル デュ ルーブルが見える。
place du Palais-Royal 75001 paris
■シーン2 ポンヌフを渡る
右岸のサマリテーヌ側から
左岸へと向かう中谷美紀。
路上アーティストの
ギャラリーポンヌフを発見する。
観光客の写真を撮ることを
申し出る中谷美紀。
ポンヌフ=新しい橋
Pont Neuf, Paris, France
■シーン3 昔住んでいたアパルトマンを訪ねる
有名なスコッチパブ ハイランダーの隣。
幸運にも住人が出ていくとこだったので
扉が開き中に入る事をゆるされる。
6階までエレベータでのぼり
住んでいた屋根裏部屋を訪ねる。
16歳のリセエンヌが住んでいる。
エッフェル塔も見える素敵な部屋でした。
6, rue de Nevers 75006 Paris France
■シーン4 マレ地区のギャラリーを訪ねる
旧友のフランクと再会。
画廊責任者のキャロリーナ・フェレラさんに
作品を説明してもらう。
シェライクスという
アメリカ人アーティストの展覧会。
ギャルリー フランク・エルバズ
■ galerie franck elbaz
66,rude turenne 75003 paris
■シーン5 山本基さんの作品が飾ってあったギャラリー
ギャルリー パルティキュリエ
Motoi Yamamoto
09octobre-09 novembre 2014
次週行われるここで韓国アーティスト
Byung-Hun Minの作品に出会う。
■ la galerie particuliere
11,rue du perche 75003 paris
■Topographe de l’art
15, rue de thorigny 75003 paris
■シーン6 シャンゼリゼ劇場で友人ピアニストに会う
友人のピアニスト ベルトラン・シャマユに会いに行った場所。
彼のコンサートを聴いた後、ベルトランが練習場所に使っている
アパルトマンに向かう。(場所不明)。
神経障害で一年半ピアノが演奏できなかった経験談を話す。
Theatre des champs-elysees
15, Avenue Montaigne 75008 Paris
■シーン7 サロン・デュ フロマージュ・ヒサダ
チーズ熟成士 久田早苗さんが
フランス留学ののちに始めたお店。
現在は娘さんの恵理さんが後を継いでいる。
中谷美紀のお気に入りは
エポワス(Epoisses)という
ブルゴーニュ地方に伝わる
ウォッシュチーズ。
Sponsored Link
日仏合作映画『FOUJITA』の撮影チームに差し入れ。
エポワスの香りは神様の足の臭いと言われている。
47,rue de Richelieu 75001 Paris
電話:01 42 60 78 48
■シーン8 le grand filles et fils
ギャラリービビエンヌの中にある老舗のワインショップ。
ヒサダで買ったチーズに合うワインを探す。
1, rue de la banque 75002 paris
■シーン9 クリニャンクール 蚤の市
蚤の市では、チーズを盛り付ける皿を探すが
銀食器屋さんだったので
8500ユーロ(115万円)といわれ諦める。
結局、お皿はホテルで借りることとなった。
150, rue des Rosiers 93400 SAINT-OUEN
■シーン10 映画フジタ 撮影現場
プロデューサー クローディー・オサールに会う。
ベティ・ブルーやアメリのプロデューサー。
16の時にベティ・ブルーを見たというと
さぞかしショックだったでしょうと笑って応えた。
ベティ・ブルーの冒頭シーンは
激しいので有名ですね^^
この場所はセットということですが
場所は特定できませんでした。
パリにはCite du cinemaという
映画村があるのでそこかもしれませんね。
■シーン11 ベルサイユ宮殿
リー・ウーファンという韓国人アーティストの
インスタレーションを見る。
昨年の6月17日から11月2日まで
開催されていました。
Lee Ufan – Versailles
From 17 June to 2 November 2014
Palace of Versailles Place d’Armes 78000 Versailles
■シーン12 演劇学校
ジャック・ルコック国際演劇学校を訪ねる。
校長のパスカル・ルコックが自ら案内してくれる。
ここで能面に影響を受けたという
ニュートラルマスクというものを見せてもらう。
ここで中谷美紀は
自身が抱える左股関節の問題を話し
柔軟性を持ちえない俳優が
舞台に立っていいものかという
悩みを話す。
ecole internationale de theatre Jaque LECOQ
57,rue du Faubourg Saint-Denis 75010 Paris
行く先々で中谷美紀の交友関係の広さを感じる素敵な旅でした。
貴方が訪ねるパリの旅の参考になれば幸いです。
スポンサーリンク