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6月16日の中居の”ミ”になる図書館。
猫を猫可愛がりする田中裕二。
離婚して独身が続いている。
でも、猫がいれば人生は楽しいのかも。
そんな田中裕二に教えてあげたい話がある。
観葉植物や生け花で猫が危ない!
教えてくれたのは藤井義晴さん。
東京農工大学教授。
とっても緊張してテレビに出演。
緊張している姿がかわいい。
思わず「頑張れ!」と応援したくなる。
藤井教授が田中裕二に告げる。
観葉植物の生け花は
虫や微生物に強いものも多い。
その中に猫に有毒な成分を持つものもある~。
植物が出すアレロパシー
藤井義晴教授の専門分野。
「アレロパシー」
日本語で解りやすくいうと阻害作用ってこと。
植物が出している化学物質。
周りの植物や昆虫、微生物の生育を邪魔することもある。
家に潤いを与える観葉植物。
それが猫にとっては有毒だったりすることも。
猫に合わないユリ科の植物
猫が観葉植物を食べて中毒を起こすことがある。
え~、猫草は大丈夫?
猫草は大丈夫。
猫と相性が悪いのはユリ科の植物。
ネギや玉ねぎなど。
そういえば、ネギ類は食べさせるなとよく聞く。
そのほかに相性が悪いのが、ポトス ポインセチア。
月桂樹、ディフェンバキア、アイビー、水仙。
子猫は特に注意を!
猫と相性の悪い植物はたち。
花、茎、根、葉。
そして花粉も猫には有毒。
死に至ることもある。
生け花の水を飲んだだけでもダメ。
好奇心の強い子猫は口にすることも多い。
人間に危険な植物
人間に危険な植物がある。
ジャイアント・ホグウィード。
名前だけ聞いていると身近に感じない。
でも、山奥とか河原でも生育する植物。
葉に触れただけで皮膚が赤くなってしまう。
火傷したようにただれてしまう。
葉の裏側に袋状の組織がある。
この中に毒液が入っているわけだ。
むやみに植物に触れなくなりそう。
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