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いきなり!黄金伝説。
8/27 (木) 19:00 ~ 20:00 放送。
他県からナゼか客が集まる人気ローカル食堂!の巻。
今回は群馬県桐生市の中華料理店龍苑のチャプスイが紹介されます。
あと気になるのは限界集落の豚バラのかつ丼。
今晩の放送が楽しみですね!
龍苑のチャプスイってどんな風?
見た目は中華丼。
皿盛りなので中華ライスですかね。
龍苑では野菜ソースって呼んでいます。
ニラ、モヤシ、ニンジン、キャベツ、しいたけ、豚肉の細切の具。
実は味付けにウスターソースを使っているらしい。
タバスコが合うというのも、そんなとこに秘密があるのかもしれません。
■龍苑
桐生市稲荷町3-9
0277-45-2069
桐生市稲荷町3-9
日本でのチャプスイの始まりは銀座アスター
昭和元年(1926年)にアメリカでの中国系チャプスイレストランをまのあたりにした矢谷彦七が銀座1丁目に開いたのが銀座アスター。
高級広東料理を供する店。
それが銀座アスター。
もっともアメリカでのムーブメントに影響されたのが開店動機。
チャプスイの供し方も洋食風。
洋皿にライスを盛りソースをかける今の方式に。
アメリカで生まれた中国風アメリカ料理。
それが日本の群馬でタバスコとともに供されているなんて歴史の厚さを感じますね!
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