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8月20日放送のアウト×デラックス。
新しいアウトなお客様。
それはフリーアナウンサーの福澤朗。
どうやら勝手に他人を訓練するらしい。
一体どんな訓練なのか~。
古き良きテレビ業界を伝える男
1988年に日本テレビに入社した福沢朗。
当時はバブル絶頂期。
しーたく=タクシー
ぎろっぽん=六本木
しーすー=寿司
何でも裏返して話していた。
古き良き時代のテレビ業界の文化を継承したい。
若きスタッフに訓練する福沢朗。
昔の言葉で話しかける。
でも無反応・・・。
モチベーションが下がる福沢朗。
バブルが終わっておとなしくなった業界。
画面上はそれでいい。
中身は・・・。
でも押し売りなんだよな~。
よっこいしょういちの現代版
福沢朗が椅子に座る場合。
「よっこいしょういち」
解説しましょう。
戦後28年目で発見された元日本兵。
横井庄一さん。
それと座る時の掛け声「よっこいしょ」
これを合わせたもの。
昭和50年代のギャグ。
それを未だに使っている福沢朗。
進化していない。
進化する女優・高橋ひとみ。
大丈夫ですかって聞かれたら。
「大丈夫です、穿いてますよ」
元気な安村を真似る高橋ひとみ。
この進化も違う意味で心配。
ホラーとカワイイの境
若い子に引き継ぎ、指導、訓練する立場。
いろんな人に指導したい福沢朗。
福沢朗の歪な愛情表現。
坂上忍も似たところがある。
しかし、指導ではない。
あくまでアドバイス。
”指導”は上から目線の言葉。
坂上忍は初対面の福沢朗を観察。
明るく挨拶してくれる福沢朗。
「全てにおいて嘘くさかった」
恐怖を感じる坂上忍。
柔らかい顔なのにホラーみたいに映る。
マツコは福沢朗と付き合いが長い。
福沢朗は凄いシャイな人と分析。
人との距離を詰めるのに慎重で面倒くさい人。
そんな福沢朗をカワイイと思うマツコ。
福沢朗の新しいトラウマ
”指導”って言葉はもう使わない。
福沢朗は思いのほか打たれ弱い。
人に指摘されたことには反応する。
ちゃんと作りこまないと不安なんだ。
キャビンアテンダントをレッスン
飛行機に搭乗した時。
CAが救命胴衣の使い方などを説明。
でも、ほとんどの客が聞いてない。
「聞いてあげよう!」
顔をCAに向けてアピールする福沢朗。
5割り増しで顔の表情が良くなる。
僕はここでちゃんと聞いているよ~。
いい緊張感を与えているつもり。
でもプレッシャーしか与えていないかも・・・。
本当の福沢朗の気持ちはどこにあるのか?
「ここに福沢がいることをわかってもらいたい」
一つお願いしますよって感じ。
どうすれってんだ~。
奥さんや息子さんに対してレッスン
仕事はずっとアナウンサー。
音声表現に関する訓練を受けて来た。
家族に対してもレッスンする福沢朗。
男性と比較して女性は話しが長い。
結論が最後になるのでクライマックス法と言う。
男性はアンチクライマックス法。
最初に結論を持ってくるタイプ。
妻の話は長い。
30秒聞いて結論が出ない時は席を外す。
聞く気がない?
いや、話し方を勉強すれってことか!
妻は一体どう思っているのか聞きたい。
さて余談。
アウト軍団のひふみんこと加藤一二三。
男だけど話が長い。
しかも何を言っているのって言われる。
過程を大事にするのがひふみんなんです。
男性でもこんな人がいるってこと。
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