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3月31日放送の世界の日本人妻は見た!
ブルターニュに嫁いだ日本人妻。
小林・パンセック・美嘉さん。
夫はフランス人で寿司職人。
美嘉さんがブルターニュのバター料理を紹介。
美嘉さんのご自宅へ
二人の寿司店から店から徒歩15分。
手をつないで帰るグザヴィエと美嘉さん。
仲がよろしいですね。
アパートメントの4階が二人の家。
階段で上がります。
家の中は日本式で、靴を脱いで入ります。
リビングには畳2畳。
これはグザヴィエさんが15年前パリで購入。
この上でお茶を飲んだり、ストレッチしたり。
考えことをするのにピッタリだというグザヴィエさん。
でも、本当はすぐ寝ちゃうそうです。
ブルターニュのバター
無塩バターが一般的なフランス。
しかし、ブルターニュでは有塩バターが当たり前。
9割が塩入りのバター。
ブルターニュは天然塩の名産地。
9世紀から続く伝統手法で作ったグランド塩は有名。
とにかく、すべての料理にバターが入るのだ。
ブルターニュのバター料理
美嘉さんの冷蔵庫には3種類のバター。
天然塩入バター、塩分2分の1バター、生クリーム入りのバター。
旨みが強い天然塩入りバターはパスタに合う。
マカロニに混ぜるだけでソース代わりに。
黒コショウと粉チーズをまぶしたら出来上がり。
バターパスタ!!
ガレットには塩分2分の一のバター。
そばの香りが漂うガレット。
その中にバター。
具は卵とハムでシンプルに。
これを借りっと焼き上げる。
とろ~りと半熟のタマゴとの相性がいい。
生クリーム入りのバターには専用容器がある。
バターベル。
茶碗蒸しのような蓋つきの容器。
蓋の部分の下にはカップのようなものが・・・。
この部分にバターを入れます。
容器の器部分には水が入っている。
酸化を防いで柔らかさを維持。
これで常温保存が可能になる。
これはパンにぴったり。
柔らかいので塗りやすいのも嬉しい。
海藻いりのバター
美嘉さん一推しのバターがある。
海藻入りのバター。
これをご飯にのせて、醤油を垂らす。
これが絶品。
海藻を食べなかったフランス。
近年の日本食ブームで注目されている。
スタジオで山下智久が試食。
「絶対美味しい!塩分もつよい!」
究極のご飯のお供の誕生かも。
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