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10月1日放送のプレバト!!。
俳句ランキング。
査定するのは毒舌、夏井いつき先生。
作家、羽田圭介が初参戦。
今回のお題は？
一枚の写真から俳句を作る。
今回のお題は白米(しろよね)の千枚田。
海に面した石川県輪島市の棚田。
これを見てどんな俳句が生まれるのか。
夏井いつき先生の査定後の感想。
「発想とか目の付け所は結構良い人たち」
なかなかの高評価。
しかし、せっかくの発想が無駄に。
「技術がなくてどぶの中にぶち込んだ感じ」
羽田圭介は俳句に自信アリ？！
この日の才能アリは1名。
芥川賞作家の羽田圭介は才能アリなのか？
俳句はやったことない羽田圭介。
しかし、文章で飯食っている身。
査定前に「楽勝かな・・・」とコメント。
でも声がちょっと小さい。
本当に自信があるのか？ないのか？
俳句ランキング才能アリは？
この日の凡人3位は江口ともみ。
凡人4位は板尾創路。
最下位の才能ナシは二階堂高嗣。
残りは二人。
芥川賞作家の羽田圭介なのか？
過去2回才能アリの横尾渉なのか？
横尾渉「勝ちたい」と意欲満々。
羽田圭介は「言語的なセンスは僕の方がある！」
才能アリの座は譲れない様子。
では才能アリはどちらなのか？
モニターに映し出されたのは・・・。
横尾渉！！
芥川賞作家を抜いた～。
羽田圭介の凡人俳句
才能アリは横尾渉だった。
呆然とする羽田圭介。
声が出ない。
小説家のプライドがズタズタ。
完全に打ちのめされた様子。
では羽田圭介の俳句を紹介。
「ワーグナー 聴こえてくるよ 秋の田に」
映画「地獄の黙示録」の場面を想定。
ベトナムの村に海から米国軍のヘリがやってくる。
それと重ねて俳句にしたもの。
梅沢冨美男が輪島を侮辱？！
過去9回才能アリの梅沢冨美男。
現在は特待生の身分。
羽田圭介の俳句を上から目線で批評。
「大体無理がある！」
輪島の畑にクラシックがけしからん。
「輪島のジジイババァには訳わからないでしょう」
これは輪島に謝った方がいい発言。
「写真だけ見たら場所なんて分からない」
羽田圭介も黙っていない。
浜田雅功からは言葉の訂正を求められた。
ジジイババァはダメ。
おじいさん、おばあさん。
よろしいですか？
夏井いつき先生の添削
夏井いつき先生が羽田圭介の俳句を評価。
本当に褒めたいところ。
それは”秋の田”と”ワーグナー”の組み合わせ。
梅沢冨美男の意見とは違いますねえ～。
羽田圭介のセンスは素晴らしいと褒めます。
ワーグナーの曲の重厚さ。
秋の田の実り、豊さがハーモニーになっている。
上下は素晴らしいのに真んがダメ。
下手くそっていうか普通。
夏井いつき先生が修正。
「ワーグナー 湧きあがるかに 秋の田は」
ワーグナーが沸きあがってくるかのように、
秋の田が風を受けて揺れている。
そんな光景が浮かぶ句になりました。
夏井いつき先生もビックリの発言！
羽田圭介の発想を評価する夏井いつき先生。
中の句の工夫や語順の変更。
やり方によっては80点以上の作品に。
その可能性を説く夏井いつき先生。
それを聞いた羽田圭介。
「こうやろうかと思ったんですよ」
夏井いつき先生もビックリ！
まるで後出しジャンケンのような発言。
これでいいのか羽田圭介。
写真だけだと場所がわからないよ
ワーグナー と 秋の田 重厚ないなーじを合わせたのは素晴らしい
どこが凡人か 真ん中の表現 湧き上がるかに 秋の田は
音と映像が融合
こうやろうかと思ったんですよ
横尾
これはあなたが考えたんですか 俳句の本で勉強した
70点 秋の夜の 酒に肴は 選ばざる
女子の使い方 秋の夜の 酒を就職を 酒に ニュアンスがよくなっている
直すところはない
特待生 昇段試験
過去9回才能アリの梅沢冨美男 特待生から名人に昇格したい
千枚田 海にくだけり 稲すずめ
すずめが波にはじけたように見えた
稲すずめ 季語 知識として持っていること 違った要素の言葉を入れていく
特待生としては恥ずかしくない
今回は文句なく現状維持
助詞の使い方に間違いあり くだける 海へ
本人が考えていた光景になる
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