駆け込みドクター11月8日和田アキ子軽度認知症でC判定!


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2015年11月8日の駆け込みドクター。

全国でのアルツハイマー病の患者数。

約462万人。

脳の中に老廃物が溜まる病。

今までできたことができなくなる。

誰もがその危険の中にいる。

アルツハイマー病のリスクを防ぐこと

1 30分以内の昼寝

短時間の昼寝は精神的、肉体的ストレスを軽減。

脳の働きも活発になる。

2 歩くスピードを維持

年齢とともに歩くスピードは遅くなる。

極端に遅くなった時は認知症の疑いがある。

3 嗅覚を刺激する

嗅覚が弱かった人は悪化リスクが1.5倍高まる。

アロマオイルなどで嗅覚を刺激。

認知症の予防や症状の改善になる。

和田アキ子の認知症のテスト!

ゴッド姉ちゃんと言われた和田アキ子。

現在68歳。

番組のため認知症の検査を受けてくれた。

MMSEテスト

アルツハイマー病などの認知症の検査に用いるテスト。

「MMSE」。

記憶力、言語力、計算力を確認する。

「今年は何年ですか?」

「今日は何曜日ですか?」

「100から7を引いてください」

初めてのMMSEテスト。

和田アキ子も緊張。

年や曜日では少し戸惑った感じ。

しかし、計算は早い。

あっという間に答えが出る。

30点満点で判定される。

27点から30点で正常。

21点以下だと認知症の疑いが強い。

和田アキ子の検査結果は、満点。

ちょっとホッとする。

脳MRI

次の認知症の検査は脳MRI。

病衣に着替えた和田アキ子。

後姿はオッサン。

脳が萎縮しているかどうかを検査。

特に記憶を司る海馬を重点的に診る。

和田アキ子の検査結果は、問題なし。

ここまでは大丈夫。

血液検査

血液検査で将来の認知症リスクがわかる。

2015年4月に始まった検査。

血液中の3種類のタンパク質を調べる。

アポリポタンパク質。

補体タンパク質。

トランスサイレチン。

認知症の原因物質を排除する働きがある。

3種類のタンパク質が多いほどリスクは低い。

検査の精度は約80%。

現在、約600の医療機関で検査できる。

判定は4段階。

A 問題なし

B リスク小

C 直ちに予防

D 危険

和田アキ子の検査結果は?

「C」

「D」に近い「C」

アルコールの量を減らす?!

まだ認知症の症状がない和田アキ子。

今が予防のチャンス。

認知症の症状は進行を抑えることはできる。

でも症状自体を取ることはできない。

生活習慣を見直してほしい。

特にアルコール。

ビールの場合、1日の適量は中瓶1本程度。

そんな少ない量では終われない和田アキ子。

ボトルキープの店でキープしたことがない。

飲みきってしまう。

アルコールの量を減らすのは難しそう。

運動量を増やす?!

最近歩くようにしている和田アキ子。

でも運動をもっと増やすのが望ましい。

1週間に2~3回くらい。

運動を暮らしの一部にできるような工夫。

例えば、一駅手前で降りて歩く。

エレベーターを使わないで階段を使う。

少しの努力が毎日の当たり前になる。

それで認知症が予防できれば願ったり叶ったり。

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