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2015年12月10日放送のプレバト!
盛り付けランキング。
採点するのは料理研究家・土井善晴先生。
泉ピン子の盛り付けを滅多斬り!
お題は刺身の三種盛り
焼きシメサバ、サーモン、ハマチ。
旬の刺身を薬味を使って盛り付け。
これに挑んだ泉ピン子。
主婦歴27年。
どんなに忙しい時も手を抜かなかった。
料理には自信がある。
泉ピン子の盛りつけは微妙!?
誰の盛り付けかを知らない土井善晴先生。
評価は辛かった。
最初の言葉は「微妙な感じ」
器のできた空間が気になる。
誰かが一切れずつ食べた感じするのだ。
泉ピン子の盛り付けは手前中央に焼きシメサバ。
左奥にハマチ2切れ、右側にサーモン2切れ。
このままでは未完成な感じがする。
ハマチとサーモンに1切れずつ追加。
すると空間がなくなり落ち着いた。
女性的な配慮が足りない!?
土井善晴先生の辛口評価は止まらない。
細かい配慮が足りないと指摘。
まずは焼きシメサバ。
泉ピン子は切り身を寝かせて盛りつけている。
焼きシメサバの魅力は皮目。
一番いい所をよく見えるように盛りつける。
紅蓼は左側におくべき。
泉ピン子は右側に置いていた。
そしてハマチ。
ハマチの左右が逆。
刺身は左が高くなるように盛りつけるもの。
右側が高くなっていた。
この盛りつけは男性だと判断する土井善晴先生。
女性はもっと繊細。
「プレバトを見て勉強をした方がいい」
「まだ何もわかっていない」
酷評が止まらない。
土井善晴先生のお手本
横長の器を使用。
切り身は立てて盛る。
食べやすく、立体感を持たせた盛り付け。
サーモンの切り身は丸め身を見せている。
焼きシメサバは集めに切る。
皮目が見えるように上に盛りつけるのがポイント。
真実を知って愕然!
問題の刺身の三種盛り。
一体誰が盛りつけたのか。
泉ピン子だと知った土井善晴先生。
愕然!
やってしまった?
「どうしたらいいの?」
まさか泉ピン子が盛りつけたとは。
土井善晴先生も驚きの結果。
「才能ないのも才能なんですよ」
苦しい言葉だが、これで泉ピン子も才能アリに。
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