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2016年4月27日放送。
ふるカフェ系 ハルさんの休日。
渡部豪太が演じる真田ハル。
休日に周るカフェを紹介。
沼津の石蔵カフェ
東海道線沼津駅より歩いて13分。
白い壁の建物、実は石造り蔵。
”ひねもすカフェ”。
ガラスの引き戸が昭和ですね~。
赤い郵便受けもいいです。
昭和テイストのカフェ
花柄の食器やポット。
昭和の匂いがする”ひねもすカフェ”
木の階段を登った先の壁に振り子時計。
現役バリバリです。
昭和っぽい台所。
炊飯器に花柄の模様。
懐かしい~。
箒を壁にディスプレイ
”ひねもすカフェ”のソファコーナー。
白い漆喰の壁に飾られているモノ。
それは箒。
何種類もの箒をフックにかけている。
ランダムに掛けている感じがいい。
畳にコタツ
”ひねもすカフェ”には畳のスペースもある。
靴を脱ぐ所は砂利。
ちょっと工夫してますね。
畳のスペースにテーブルが3つ。
コタツもあります。
石蔵は和小屋組で伊豆石使用
天井は梁が剥きだし。
この梁の組み方は”和小屋組”。
屋根の荷重を梁が支えている。
蔵の石は”伊豆石”。
耐火性に優れた石で硬質と軟質がある。
硬質の伊豆石は江戸城の石垣にも使用。
地元の食材を利用
沼津はアジの干物生産量が日本一。
”ひねもすカフェ”でも干物を使っている。
全長10センチほどの豆アジ。
それをフライに揚げている。
干しているので香ばしい。
地元の応援されたカフェ作り
”ひねもすカフェ”のオーナーは近藤洋子さん。
東京出身。
伊豆に移住したのは14年前。
富士山の近くに住みたかった。
以前からやりたかったカフェ。
相談にのってくれたのは内村実さん。
沼津産の釉薬を使用して沼津焼を作っている。
「やるなら今!」と後押ししてくれた。
しかし工務店の見積もりは高かった。
「どうしよう・・・」
困った時助けてくれたのは内田一宏さん。
内田一宏さんはカフェを経営。
DIYで改装を手伝ってくれた。
窓際の細いテーブルも漆喰も内田さん作。
カフェの器は内村実さん作。
たくさんの人が支えてくれてカフェが完成。
沼津市魚町20番地
tel 055-951-7812
最高の素敵な場所、沼津。
沼津に行ったら”ひねもすカフェ”にも寄ってください。
但し、17時以降は予約してから。
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