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2016年4月12日の中居正広のミになる図書館。
俳優の内藤剛志がゲスト。
還暦を過ぎたとは思えないくらい若々しい。
その秘密はもしかすると肉食のおかげ?
肉食の内藤剛志
体は絶好調の内藤剛志。
人間ドックでもどこにも悪いところがない。
週に6か7の割合で肉食。
野菜は意識して食べていない。
どちらかというとなくてもいい存在。
そんな内藤剛志のイチオシのステーキ屋がある。
ウルフギャングの美味しさのヒミツ
アメリカからやって来たステーキ屋。
ウルフギャング。
予約が取れないと噂の店。
その美味しさのヒミツ。
1自家製の熟成肉
熟成庫でおよそ1か月寝かせた熟成肉。
2こだわりの焼き方
専用のオーブンで900℃で焼いている。
これで肉汁が逃げるのを防いでいる。
最後に陶器に乗せて焼くのも、肉汁を閉じ込めるため。
内藤剛志はウェルダンが好き
ウルフギャングで内藤剛志がよく食べるメニュー。
プライムステーキ2名様用 850g。
お値段、17280円。
片側はフィレ、もう一方はサーロイン。
2種類の肉の美味しさが楽しめる。
骨が付いているので実質600gぐらい。
それでも結構な量ですね。
内藤剛志のお好みは、ウエルダン。
レアなんていいかっこしいだと豪語。
一番美味しい食べ方とは?
それでは恒例の知らなきゃ良かった~。
AISSY株式会社の代表、鈴木隆一。
味覚の研究をしている。
「ミディアムウェルダンでは焼きすぎ!」
ウルフギャングの3種類の肉を比較。
レア、ミディアムレア、ミディアムウェルダン。
慶応義塾大学と共同開発した味覚センサーで分析。
その結果はミディアムレアの方が美味しい。
レア3.18、ミディアムレア3.25。
ミディアムウェルダンは2.86。
この差を例えると「刺身に醤油をつけるかどうかの差」
焼きすぎると旨み成分が減少
ミディアムウェルダンではどうしてうま味成分が減ったのか。
肉を焼き続けると、うま味成分のアミノ酸が糖と結合。
別の物質に変化。
香りなどの成分に変わっていく。
内藤剛志は肉の香りが好きだったのか。
今度はミディアムレアも試してみるそうです。
2人前、17280円。
食べ比べしたい~。
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