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2016年5月3日の中居正広のミになる図書館。
あの頃僕を熱狂させた人の今は?
土田晃之を熱くさせた人物とは?
それはお笑いコンビの”コロンボ”。
土田晃之が恐れたコロンボとは?
爆笑問題、さまぁ~ず、デンジャラス。
お笑い界に新しい風が吹いていた時。
土田晃之が恐れていたコンビ。
それが”コロンボ”。
デンゾーとシンゾーのコンビ。
けして漫才は上手くなかった。
しかし、後半に盛り上がる笑い。
後からネタをするのが嫌だった土田晃之。
心中「すべれ!」と祈っていた。
”コロンボ”の後ではウケづらい。
あの”コロンボ”は今?
”コロンボ”はコンビを解散。
シンゾーは故郷の長野県に戻って結婚。
デンゾーはどうしたのか土田晃之は知らない。
スタッフがデンゾーと会った。
やってきたのは赤いバイク。
郵便屋さんに見えるがよく見ると違う。
46歳になったデンゾー。
都内の5LDKの一軒家に6人暮らし。
”コロンボ”が解散した理由とは?
お笑い番組で5週連続勝ち抜き。
太田プロに入社。
”男はつらいよ”シリーズ、寅次郎の青春に出演。
結婚して、子供も授かったデンゾー。
「このままやっていけば大丈夫だ」
しかし、あるコンビとの出会いで人生設計が変わった。
そのコンビは”キャイ~ン”。
天然ボケのウドちゃんには敵わない。
レギュラー番組から降ろされた”コロンボ”。
キャイ~ンと出会って半年後に解散。
相方と急に連絡が取れなくなった。
「辞めたい、できない」
と言われてコロンボ解散。
家族を守る為にバイク便
解散後。
デンゾーは新たな相方見つけられなかった。
太田プロを退社。
仕事はないが家族はいる。
家族を支えるために始めたバイク便。
細々と芸能生活は続けていた。
おかげで2010年ドラマ出演の仕事が来た。
ドラマ「100の資格を持つ女」
今は脇役をやりながらバイク便も続けている。
ドラマではデンゾーではなく”傳田敦司”。
傳田敦司から土田晃之へのメッセージ。
「同じ舞台に立っていたことを誇りに思います」
バイク便の仕事で太田プロにもたまに行くらしい。
因みにシンゾーは建設会社の社長になっている。
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