重版出来!4話78歳の原石を見逃した黒沢心の新人発掘修行


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2016年5月3日の重版出来!。

第4話が放送された。

主役はマンガ雑誌の新人編集者・黒沢心(黒木華)。

元柔道選手で五輪の候補だった。

怪我で柔道からはリタイヤ。

編集者になったけど生活に柔道が浸み込んでいる。

その様子がまたカワイイ。

がむしゃらに真っ直ぐ進む姿に元気をもらう。

電話取りもガッツです

漫画雑誌「バイブス」の編集部。

新人発掘も編集部の大きな役割。

電話を受けた人が担当になる。

持込漫画の電話を待つ黒沢心。

いち早く電話を取るためにレッスン。

そんな黒沢心が大好き。

エネルギー溢れているよね。

黒沢心の可能性

黒沢心には人を見る目がある。

五百旗頭(オダギリジョー)と共に持込漫画家の面接。

漫画に対して真摯であるのか、

コミュニケーションが取れるのか、

向上心があるのかを見極める力がある。

そして何よりも読者に近い感性。

これって、とっても大事。

新人だからこそ持っている武器なんだ。

漫画家たちが積極参加

漫画家の実情がわかりやすいと評判の「重版出来!」

漫画家を目指す人にも見てほしいドラマ。

第一線の漫画家たちの絵が使用しているのも魅力。

「バイブス」の看板漫画家、三蔵山龍(小日向文世)。

絵は”機動警察パトレイバー”のゆうきまさみ。

”たんぽぽ鉄道”の八丹カズオ(前野朋哉)。

絵は”星守る犬”の村上たかし。

黒沢心の新人発掘の行方は?

黒沢心が担当することになった新人漫画家。

一人は絵がとても上手い東江絹(高月彩良)。

もう一人は絵が下手だけど印象深い中田伯(永山絢斗)。

絵が上手くなりたい中田伯。

上手くなる為にフリーハンドでキレイな円を描く練習。

一方東江絹は絵は問題なし。

しかし漫画で大事なネーム書きでつまずいた。

この二人が合わさればいいのになあ・・・。

そうはいかないんだ。

黒沢心の失恋⁈

ネームでつまずいて3か月経った東江絹。

ベストセラーの本の漫画化の話が来た。

これは同じ編集部の安井(安田顕)が持ち込んだもの。

てっとり早くデビューができる。

煮詰まっていた東江絹はその誘いを受けることに。

大事に育てたかった新人を取られた~。

落ち込む黒沢心。

自分が五百旗頭だったら・・・。

こんなことにはならなかったはず。

ちゃんとデビューさせられたのでは?

気分は失恋。

そこまで落ち込む黒沢心。

熱心な編集者なんだけどね。

黒沢心大失敗!

なじみの本屋さん。

店員さんに最近流行りの漫画をリサーチ。

その本を見て驚いた黒沢心。

この絵は見覚えがある。

以前持込原稿を見せてもらった。

78歳のおじいちゃんの作品。

”のらくろ”だ~。

「バイブス」には合わないと思った。

それが今は売れている。

まだまだ見る目が足りなかった。

大事な原石を逃してしまっていた。

黒沢心もこれからだね。

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