プレバト!キスマイ二階堂高嗣が俳句と盛り付けで才能ナシ!


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2016年6月23日のプレバト!

髪を切ったキスマイの二階堂高嗣が挑戦。

俳句ランキングと盛り付けランキングの結果は?

梅雨と猫で一句

雨で濡れる紫陽花。

家の中からそれを見つめる1匹の猫。

これで一句。

二階堂高嗣の作品。

「浮かれネコ 祖父の姿に 水遊び」

亡き祖父と猫の思い出を詠んだ

二階堂高嗣は夏井いつき先生の言葉を覚えていた。

「楽しそうな風景と真逆の悲しそうな言葉が釣り合わせになってる」

”祖父の姿”は悲しそうな姿を表す。

俳句としては楽しそうな俳句の方がいいのでは?

そう考えて作った力作だった。

しかし、夏井いつき先生の採点は20点。

最下位はなんとか免れて第5位。

考えて失敗!

懸命に考えた二階堂高嗣の句を夏井先生が添削。

楽しそうな風景と悲しそうな言葉。

これは才能アリの人がする技。

二階堂高嗣には早すぎた~。

基本的には中の句以降でワンフレーズを作る。

その部分が楽しそうだったら、楽しそうな季語。

悲しそうな時は悲しそうな季語を合わせる。

「丁寧にやってみて完全に失敗」

頑張ったけど、できませんでしたって感じですかね。

季語で失敗していた!

二階堂高嗣の句には季語が二つある。

一つは”浮かれ猫”。

これは盛りのついた猫の行動。

春の季語だった。

”水遊び”は夏の季語。

夏井いつき先生が手直しするとこんな感じ。

「水遊び した日の祖父と ボクと猫」

”水遊びした日”で思い出を詠んでいるとわかる。

登場人物で映像を明確にすることができた。

「おーすげっ!」

思わず感心する二階堂高嗣

得意の盛り付けで失敗!

土井善晴先生の盛り付けランキング。

二階堂高嗣は過去に才能アリをとっている。

自信を持っていたが、なんと才能ナシの最下位!

何が悪かったのか?

お題は鰺の南蛮漬け。

土井善晴先生のお手本はどうなのか?

透明な器に煮汁を敷いている。

鰺の南蛮漬けを盛り、左脇に季節の野菜を置いた。

二階堂高嗣はどうだったのか?

透明な器は同じ。

それに笹を3枚、その下にたっぷりの氷。

笹の上に鰺とミニトマト。

盛り付けも考えすぎた!

二階堂高嗣の盛り付けのどこが悪いのか?

土井善晴先生は盛り付けを見て一言。

「相当考えて失敗した」

失敗の原因は笹の葉。

揚げ物など水分を含まないものの下に敷く。

南蛮漬けなど汁物にはふさわしくない。

笹の匂いが料理に移るのでは?

そんな心配をされてしまう。

俳句同様、頑張って考えたんですけどね。

空回りに終わってしまいました。

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