アナザースカイ6月24日駿河太郎忘れ得ぬロンドンでの恋を語る


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2016年6月24日のアナザースカイ。

ゲストは駿河太郎

父親はご存知、笑福亭鶴瓶!

あれ?裏番組じゃなかったですか?

父親がコンプレックス

2014年の舞台「コンプレックスステッカー」

駿河太郎は自分の役で舞台に立った。

父親に嫉妬し、その影に怯えていた。

どんな仕事をしても気になっていた。

自分の実力なのか、父親の影響なのか。

100%自分の力ではないのか?

二世俳優故の悩みである。

でもそれを舞台にしたのは吹っ切れた証拠。

可愛い子には旅をさせよ

短大を卒業した駿河太郎

父親から留学を勧められた。

大学に行ったつもりで、2年間ロンドンへ。

ロンドンが駿河太郎のアナザースカイ。

父親の影響のない土地。

父親の思惑通りに揉まれてきました。

英語よりもイタリア女性

英語が話せなかった駿河太郎

しかし学校は英語以外禁止。

同じクラスのイタリア人の女の子と仲良くなる。

彼氏がいたクリスティーナ。

授業も放課後も一緒に過ごした。

片言の英語で口説いた駿河太郎

「ここには彼氏がいないから・・・」

彼女の言葉でロンドンは楽しくなった。

”愛”に言葉はいらない。

それが駿河太郎が見つけたもの。

ロンドンで必死の一人暮らし

ロンドンの西部にあるシェパーズブッシュ。

当時、駿河太郎はアパートの1階で一人暮らし。

電気が止まってしまった。

工事で来ていたおっちゃんに片言英語で訴えた。

ここにキーが必要やってことを言われた駿河太郎

自分で電気会社に電話。

キーを送ってもらった。

よく片言英語で電話で通じたと感心しますね。

伝える力があったんですね。

人を信じられなかった

若い時に父親が家にいた記憶はあまりない。

でも、入学式を出席する父親。

速攻ばれる。

それが駿河太郎の悩み。

小中高と社交的だった。

自分ではなく父親と仲良くなりたいのか?

どこかで人を疑っていた。

父親の背中を追う

お笑い界のビッグ3。

タモリ、ビートたけし、明石家さんま。

その下の絶妙なポジションを確保する笑福亭鶴瓶。

かといってビッグ3の本当の意味で下でもない。

第一線を走り続ける父親。

駿河太郎は男として負けてられないと感じる。

何よりも父親が楽しそうなのがいい。

そういう背中を見せてもらえることに感謝。

メジャーを2年で断念

日本にいる時は音楽とは無縁だった駿河太郎

ロンドンで音楽を始める。

とりあえず音楽のあるところへ出かけよう。

まずはライブ、ライブ、ライブ。

23歳の駿河太郎の貴重な映像を公開。

見かけはヤンキー。

片言英語でMC、ギターも弾いてボーカルも担当。

不思議なほど自信満々の歌いっぷり。

ライブのお蔭でプロデューサーと出会った。

日本でメジャーデビュー。

売れると思ったが売れなかった~。

売れないので勧められて出したカバー曲。

これも売れない。

どうせ売れないなら好きなことをしたい。

メジャーを辞めてインディーズになった。

音楽は趣味、役者は仕事

音楽では売れなかった駿河太郎

マネジャーが役者にやらないかと声かけしてくれた。

2年間の声かけで気持ちが揺れた。

映画のオーディションに合格。

しかし、ツアーのスケジュールと二日ダブった。

映画の仕事は流れた。

マネージャーに悪いことをした。

金にならない音楽を優先。

これではいけない。

音楽は趣味。

自分の空いている時間でやる。

ここから役者に専念し始めた駿河太郎

いつかは海外へ

ロンドンの映画スタジオ。

駿河太郎はプロデューサーに会った。

日本でも営業的な仕事はしていた。

せっかく来たロンドン。

自分を売りこむ。

対応してくれたのはアンディ・ステビング。

映画やドラマの世界で活躍。

今はエリザベス女王にまつわる番組を作っている。

「使ってもらえないのか?」

アピールする駿河太郎

エリザベス女王の番組に日本人が不要なのはわかっている。

でも、グローバルに活躍したい。

父親は大きな背中を見せてくれた。

同じように自分の背中を子供たちに見せたい。

海外に挑戦する姿を見せたい。

いつかそんな日が来るかもしれない。

次はイギリスの作品にでたい。

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