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2016年7月22日のアナザースカイ。
俳優・三浦翔平のアナザースカイ。
それはラスベガス。
3年前に仕事で来た場所。
未熟な自分を感じさせてくれた街。
ビビる三浦翔平
ショベルカーに乗る三浦翔平。
工事現場ではない。
ラスベガスのアトラクション。
重機操作を楽しむ場所。
イヤホンで操作指示が入る。
ショベルを上げる。
運転席部分を1周。
もっと速く操作するように促される三浦翔平。
次はショベルを地面に固定。
キャタピラの前部分を浮かす。
後ろ脚で立っている感じ。
「あーもう無理だよ」根をあげる三浦翔平。
「びびってんのか?」
イヤホンの向こうから発破をかけられる。
ラーメンを食べてステーキが食べられない
”エコー&リグ”。
精肉店でありレストランである店。
大きなステーキを三浦翔平に食べてほしかった。
しかし、皿に乗ったお肉は小さい。
これには訳がある。
2時間前、三浦翔平はコーディネイターに誘われた。
美味しいラーメン屋がある。
”MONTA”。
郊外だけど大人気のラーメン屋。
ラーメンの外に餃子10個も食べた三浦翔平。
お腹がいっぱいなのだ。
小さいステーキでもなかなか食べようとしない。
一口食べて、「GREAT!」
完全に失敗しましたね。
高校中退から復帰まで
中学時代、派手なグループに属していた三浦翔平。
高校でバスケ部に入った。
思っていた感じと違っていた。
今思えば甘えだった。
高校を2年で中退。
学校を辞めたけど、やりたいことはなかった。
夜に出かけて昼に帰る生活。
そんな生活を変えたい。
前の学校に頭を下げて、高校に復帰した。
賞金目当てでジュノンボーイ
高校復帰の学資は親にお願いした。
エキストラをしていた時のマネージャーが勧めてくれた。
それがジュノンボーイ。
グランプリの賞金は50万円。
これで学資を返したい~。
見事グランプリを獲った三浦翔平。
その後、事務所に入った。
悔しさがバネになる!
ドラマデビューは”ごくせん第3シリーズ”。
なんとかなると思っていた三浦翔平。
アルバイトのつもりで参加。
佐藤東弥監督に言われた。
「君、大丈夫?お芝居」
「とりあえず頑張ります」としか言えない。
周りからは新人だからしょうがないと見られた。
悔しかった。
ぶざまでもいい120パーセント以上の力を出す。
その気持ちが今の仕事に繋がっている。
25歳の時は無趣味のメタボ
肉体を作るきっかけは3年前のラスベガス。
それまでは”無趣味のメタボ”だったと話す。
25歳の三浦翔平は隠れメタボだった。
帰国後、筋トレ以外に始めたものがある。
シュートボクシング。
これでアクションができるようになった。
ドラマ”エンジェル・ハート”で活かされた。
ラスベガスで自分を見つめた三浦翔平
「今のままではダメだ!」
ラスベガスで気づいた三浦翔平。
最初に行ったのは3年前。
写真集「SHOW」の撮影の為。
そして、2度目のラスベガス。
三浦翔平にとってのラスベガスとは?
「視野を広げ、成長のきっかけをくれる場所」
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