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2016年8月24日のTOKIOカケル。
ゲストは中村勘九郎34歳。
父は十八代目、中村勘三郎。
妻は女優の前田愛。
中村勘九郎がプライベートを語りました。
お年玉でタクシー
歌舞伎・中村屋として生まれた中村勘九郎。
お年玉は桁違い。
小学校5、6年生の時で30万円位。
この金をタクシー代に使っていた。
これは弟の中村七之助も一緒。
歩くのが面倒くさかった。
通学にタクシーを使っていた。
う~ん、他に欲しいモノなかったのか~。
父が与えた選択
城島茂からの質問。
「歌舞伎、絶対継がなくてもいいの?」
歌舞伎は必ず継がなくてもいいんです。
これまでも名前も途絶えた家もある。
「やりたくてなんぼ」だそうです。
中村勘九郎も中学卒業する時に決めました。
父親から「やるのかやらないのか」と迫られた。
息子たちが継がないのなら養子をとるつもりだった。
これには中村勘九郎もビックリ。
才能ないからやめろってこと?って思った。
弟・七之助と二人で即やると告げた。
やりたくてやっているんですね。
息子たちは来年初舞台
中村勘九郎の初舞台は「門出二人桃太郎」
弟・七之助と共に桃太郎を演じた。
同じ道を息子たちも通る。
息子の七緒八と哲之は来年2月に初舞台。
それを思うと「嫌ですね~」
自分のこと以上に嫌だと言う。
息子たちにも大きくなったら選ばせる。
歌舞伎を続けるのか辞めるのか。
父親がしたと同じように。
汗で塩作り⁈
亡くなった父親・中村勘三郎。
叱る時はすごい叱り方だった。
でも、いい時はいいと褒めてくれた。
だから信頼できたと話す中村勘九郎。
だが「プライベートはまー真似したくない」
サウナで自分の汗を溜めていた中村勘三郎。
それをどうするのか?
「塩作ってお前らに食わそうと思って」
意味がわからないと語る中村勘九郎。
嫁に怒られる中村勘九郎
中村勘九郎の妻は前田愛。
怒られることはあるのか?
「まあまあ怖いですよ」と話す。
やりっぱなしで叱られる。
脱ぎっぱなし、点けっぱなし。
初めは冗談っぽく怒る前田愛。
それにノッテしまう中村勘九郎。
「なんでだよ、いやだよ」
妻と言葉のキャッチボールがしたい。
それがついつい調子に乗りすぎ。
嫁をイラつかせてしまう。
最後には無視される。
やり過ぎ遺伝子は父親譲りなんでしょうか。
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